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始業のベル ページ3

前原「いや ていうかさ…
ほんとに全部避けてんのかよ 先生!」



杉野「どう見てもこれただのBB弾だろ 当たってるのに我慢してるだけじゃないの?」



“そうだそうだ!”と生徒達が野次を飛ばし始めた



貴方「いや それはないでしょ」



磯貝「A…」



貴方「だってほんとに当たったら…」



パァンッ ブシャッ

全員「!?」



貴方「こうなるんだから」



殺せんせー「いつの間に…!?」



貴方「私 さっき発砲してなかったの気づかなかった?」



殺せんせー「にゅや!?」



貴方「確かに数に頼るのは良くある話
けど他の弾に当たって軌道が変われば当たらなくなる だから私は撃たなかった
それだけの話なんだけど
油断してましたね 先生(微笑」



殺せんせー「…/////」




教壇の前に立ち、微笑むAを見てピンクに顔を染める



「「生徒相手に頬を染めるなよ!!」」



貴方「まぁ すぐに生えるみたいですけど」



床にはビチビチと跳ねる切れた触手 殺せんせーには新しい触手が生えていた



殺せんせー「そうです この弾は君達にとっては無害ですが…
国が開発した対先生用特殊弾です
当たれば先程のように先生の細胞を豆腐のように破壊出来る
あぁ もちろん数秒あればこのように再生しますが
だが君達も目に入ると危ない
先生を殺す以外の目的で室内での発泡はしないように
殺せると良いですねぇ 卒業までに」



顔を緑の黄色のボーダー柄にして言った



殺せんせー「さぁ 銃と弾を片付けましょう
授業を始めます」



生徒達はガヤガヤと騒ぎながら掃除をし始めた



渚(椚ヶ丘中学校3−Eは暗殺教室 始業のベルが今日も鳴る)

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生きる意味とは‥ - すっごい面白いです!最後の純銀のくだりめっちゃ好きでした(*^-^*)更新楽しみに待ってます!頑張って下さい! (2022年5月3日 1時) (レス) @page12 id: 7242a2a763 (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - 銃の扱いが上手いっ!!早く夢主ちゃんが暗殺してるところ見てみたいです!更新待ってます!頑張ってください! (2021年9月6日 21時) (レス) id: ed0e3e5242 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi  
作成日時:2021年9月2日 20時

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