検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:2,624 hit

12話# ページ16

スパルタ教師達が待ち伏せしていたことに気がついたのは、証明の眩しさにびっくりしたその後。


彼らの拍手が、この部屋(?)全体に響く。




マタロウ「これって、待ち伏せ!?」


コマ「なんで、、、!」


ジンペイ「どういう事だよ!」






スパルタ「素晴らしい!君のお陰で新入りの脱走を阻止する事が出来た!上出来だ、


久留瀬イクト」




スパルタ教師は、意地悪そうな笑みを浮かべ、イクト先輩を見る。


イクト先輩は首をブンブンッと横に振った。




イクト「、、、違う、、、違う違う!!僕は裏切ってない!

僕は君達と一緒に脱走しようとしてた!そうだろ!?」


マタロウ「でも、、、確かに先生は、まるで僕達が来るのを知っていたかの様にここにいた、、、」




突如、髪の毛のようなものが飛んできて、イクト先輩の影に突き刺さる。


あ、それ一応人間にも服用可能なんだ←




イクト「ぐあぁぁぁぁ!!」


トオル「イクトくん!!」




イクト先輩は狂ったように笑い、言った。




イクト「ハッ、、、ハハハハハ、、、僕には脱走なんて無理だったんだ、、、

、、、やっぱり学園には戻りたくない!!」




イクト先輩の影が伸び、スパルタ教師を飲み込む、、、


スパルタ教師達の目がカッと赤くなり、肌が緑色に変化して棘が生えた怨霊"狂暴 スパルタ教師"になってしまった。




マタロウ「先生たちって、怨霊だったの!?」


コマ「どうして気付かなかったんだろう、、、!」




闇堕ち好きですよ、私←

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←11話#



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:妖怪学園Y , 恋愛 , 腐女子
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なにわのところてん | 作成日時:2022年1月5日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。