第六話 馬鹿しょーじきっ ページ8
A「何でですかぁぁぁっ!!!何でぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
いれっ、入れて下さいぃ!!」
叫びまわる私の姿を後ろからじーっと見ている二人。
くそぅ、駄目だこりゃ。
影山「日向(コイツ)ともちゃんと協力します!部活に参加させて下さい!」
ガラッ))
A「!あいたぁぁぁ`∀´」
大地「海瀬は静かにしてろ。
……影山、さっきの言葉の事なんだけど。
本音は?」
じっ…
影山「〜っ…試合で…今の日向と協力するくらいなら…レシーブもトスもスパイクも全部俺一人でやれればいいのにって思います」
日向「何いってんのお前!?」
大地「はっはっは!何で本当にいっちゃうんだよ本音を!いいとおもうよそういうの!」
大地さんは無邪気に笑う。
けど、私はさっきの言葉について疑問があった。
A「…ねぇ
ボールを落としてはダメ持ってもダメ一人が続けて二回触るのもダメ…………って言うバレーで、どうやって一人で戦うの?」
影山「………っ」
大地「そーゆーこと((ニコツ」
ガラガラ ピシャン
日向「何、お前ってじつは馬鹿なの?」
沈黙。
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作者名:カラス | 作成日時:2015年2月1日 16時