SOLEIL from EXILE TRIBE - 2-

週刊EXILE ページ1

……ナレーション



今回の週刊EXILEは、
EXILE史上初、グループ所属をしないソロ女性パフォーマー
SOLEIL from EXILETRIBE
彼女の一日に密着。

マネージャーとSOLEIL本人の許可を得て、
自宅風景から撮影をしている





am.7:00----------



『 おはよ〜ございま〜す
準備は出来たので、これ食べて歯磨きしますっ 』



彼女の食卓に並ぶ朝食
ご飯、お味噌汁、サラダ、ひじき、鶏肉



他「撮影前とか、あえて食事を変えたりはするんですか？」

『 いえ、わたしは変えないです！
代わりに運動量を増やしてますね笑 』



そう言って笑うと、歯磨きまで済ませて
自宅を後にした






am.9:00-----------------

『 今日はここ使います』



そう言って彼女が入っていったのは
事務所内のとあるダンスルーム

トレーニングウェアに着替え、彼女はストレッチとアップを始めた



他「いつも1人でトレーニングなんですか？」

『 ん〜、基本はそうですね。たまにいろんな先輩方が声をかけて下さったりしますね 』



本当に見てても面白いことは何一つないので、録画止めちゃっていいですよ笑

彼女は音源を流しながら、部屋の中央へ進んだ




他「イユさんはいつもこんな感じのトレーニングをしてるんですか？」

マネ「そうですね、基本ひたすら踊り続けてる感じです笑」



マネージャーの話によると、軽いアップ後、
時間や曲数の制限なく踊るようだ



マネ「たぶんこのまま放っておくとLDHの各グループのダンスが見れると思いますよ」



そのダンスジャンルは様々で、彼女が得意とするアニメーションダンスやクランプ、ブレイクダンス、ニュースクールなど。

加えてその後に踊った曲は
EXILE、SECOND、三代目、GENERATIONS
FANTASTICS、E-girls など、

彼女のセンスが秀でている事を証明するかのようだった




pm.3:00---------


『 おつかれさまでした〜お待たせしました 』


今日のトレーニングを全て終えたイユは事務所を後にした。




pm.4:30---------



他「今日はこの後ご予定はあるんですか？」

『今日はなんと、あの方々とお食事があります… 』

他「というと？」

『かの有名なELLYくん直己さんとご飯ですっ』

他「なんとなく珍しい組み合わせの気がしますが…」

『そうですか？笑 結構ご飯いきますよ〜』



着替えたりメイク直してきます！
そう言い彼女は自室へ入っていった。



……

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