お世話担当 ページ12
……白濱亜嵐
あぁ
やってしまった
手放しで飲ませるんじゃなかった。
ウォッカじゃないからいいか、と
好きなのを飲ませてたら
いつの間にか出来上がってるイユ
『 、…だっこ 』
芳「俺にする？」
『…やぁ あらん、』
ホワホワしたまま 手を伸ばしてくるイユ
芳岡に渡して たまるか
そんな感じで抱きとめて頭を撫でた
亜「…俺はイユ連れて帰ると思うけど
芳岡はどうすんの？」
芳「俺がついてくのは？」
亜「なしに決まってんだろ 危ねぇもん」
芳「でたセコム」
こいつ連れてったら俺がいる意味ねぇ。
携帯をいじって
電話帳から 臣さんの名前を引っ張りだす
亜「 …… あ、おつかれさまです。
白濱です」
登《 おつかれ、A なんかした？》
大丈夫？
電話越しに 心配にしてるのが伝わる声
申し訳ないと思いながらも、
芳岡もいるここで、このままイユを置くのもな…と。
亜「すみません、いま大丈夫ですか？」
登《あぁ、大丈夫》
亜「イユがすこし酔っちゃって、
今寝てるんですけど、どこに送り届けるとかありますか？ 」
登《…迎えくわ。俺まだ飲んでないんだよね笑》
亜「マジすか笑 大丈夫ですか？友達がってイユ言ってましたけど…」
登《今日のやつは大丈夫笑
30分くらいで着くから、待ってて。亜嵐も乗せてくよ》
亜「え、いいんすか」
登《いいよいいよ、いつもありがとな》
いや、臣さんかっけぇっす
寂しいって言ってたから、少し心配したけど
これなら全然大丈夫かな、と思う
亜「…で？お前はどうやって帰んの？」
芳「マネちゃんが来るから」
亜「マネちゃん？」
芳「俺の事がだーいすきなオンナノコ」
亜「……お前、イユが好きとか言って
ほかの女に手かけてんの？」
芳「いや？勝手に俺の事好きなの」
そう言って電話をかけ始めた
気持ちわりぃ
尚更 こいつとイユは一緒に居させちゃ行けねぇだろ
……
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みく(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます＾＾* 僭越ながら先程4を出させていただきました*＊ よければご覧頂けると嬉しいです＾＾ ジェネもう少し出せるようにしますね(( (2020年8月8日 21時) (
レス) id: 5c69589d6e (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - みくさん» 三代目とGENE大好きなので続編お願いします(*-ω人) (2020年8月8日 20時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - みさきさん» 本当ですか？！笑 たくさん愛してもらえて、大切な作品になりますね＾＾* ありがとうございます*＊ (2020年8月7日 10時) (レス) id: 5c69589d6e (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 好きすぎて何度も読み直してました、、！今も読んでました実は笑笑 (2020年8月7日 10時) (レス) id: e1de34a918 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - みさきさん» メッセージありがとうございます＾＾ 続編を作ろうかどうしようか迷っていました…！もしコメントが増えたら、前向きに検討していこうと思っています＾＾* 読んでくださりありがとうございました＾＾ (2020年8月7日 9時) (レス) id: 5c69589d6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miu x他2人 | 作成日時：2019年7月28日 13時
