SOLEIL from EXILE TRIBE - 3 -

通知 ページ5

……



『ちょっと長かったね…』

亜「結構やり方も監督流だったからね…」




いままでの顔合わせ系とはちょっと違った
会議内容になってて

思ったより時間がかかってしまった




風「イユー、亜嵐くん、おつかれさまっ」

『かざみん！ありがと〜』

亜「おつかれさまです！」

風「さっき臣くんから連絡きたわよ♡」




電話でもしてあげたら？

そう言って携帯が手渡された。


臣？

何かあったのかな




前を楽しそうに歩く2人の後を追いながら

耳にスマホを当てて
応答を待つ




『…… 臣？おつかれ！
ごめんね いま終わったよ〜』


登《あ〜おつかれ》


『かざみんから聞いたよー、どうしたの？』


登《あー…いや、なんでもないや》


『？ほんと？』


登《うん笑 わりっ、》


『そっか、今日何時まで？
ご飯作るよ』


登「もうそろ 終わり。事務所寄る？
寄るなら一緒に帰んね？」


『っかえる！』


登《うん笑、ロビーで待ってるから
着いたら連絡して》




電話の奥で 小さく笑ってる顔が浮かんでくすぐったい気持ちになる




風「ふふっ、いい事あった？」

『うんっ事務所によって、臣と一緒にかえる！』

風「そう！よかったわね♡」

『亜嵐も一緒に事務所いく？』

亜「おれもいいの？」

『もちろん！臣も喜ぶよ〜、ねー？かざみん』

風「アメコにも寄りましょ♡」

『さんせー！』





そんなこんなで3人でアメコへ

すると





『ぇ！？ 隼！』

隼「あれ！どうしたの謎メンじゃない？」

亜「さっきまで撮影してたんだよね〜」

隼「あー！あのドラマね〜」




アメコにいた隼も拾って、




『 (なんか桃太郎みたい…笑) 』




どんどん仲間を増やして
そのまま事務所へ戻った。



……

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