▽ ページ3
【過去】
彼は10代の頃は恋に恋する男であった。ある程度整った容姿を生かして好きな人と過ごしたり、またある時は出かけた先で見かけた綺麗な女性に声をかけたり。
だが、彼が18のとき、それは終わった。買い物へ出かけた時にフラフラと覚束ない足取りで歩く、儚く美しい容姿の小さな子供が歩いていた。こんな夜中に何故子供が？そう思いつつ、子供に声をかけた。その子はメリスと名乗る吸血鬼であった。
彼女に自分の血を飲まないかと提案し、そこから数ヶ月間の間、共に過ごす日々が始まった。遊びに行ったり、一緒にご飯を食べたり。その時は充実していた。しかし、そんな時はすぐに終わってしまった。両親が本格的にピアノを習わそうとテルニタへ引っ越す事になってしまったのだ。
彼女には手紙で別れを告げ、引っ越しをした。引っ越しをしたあと原因不明の心臓の病を患う。シャルルはなんとか最新の医療を受けて今まで生きている。
また、会えるのではないかと大人になってレプハフト連邦で暮らすようになった。
【キャラ使用について】
キャラ崩壊、死ネタなどはおやめください。また、派生作品に出す際は一言お声がけください。星を押しに行きますので…！
【関係】
ストーリーの進行のためにL関係、血の契約者の関係は基本的にお断りさせていただきます。片想いなどでしたら大丈夫です。
友人や師弟、その他にも様々な関係を随時募集中です。お気軽にお声掛けください。
▽メリス・ラミア
「メリスさん」
相思相愛の関係。見た目の年齢差が大きいため、2人で並んで歩くのはメリスにとって嫌なのでは無いか、というシャルルの気遣いにより血の契約は結んでいない。
よく、シャルルの屋敷で夜にお茶会をする仲。差し入れなどで大量の紅茶やお菓子をもらう為、2人でしっかり期限内に食べきって感想などを話していたりもする。
「メリスさん、こんばんは。…あぁ、これかい？はは、コンサートでの差し入れで沢山貰ってしまったんだ。賞味期限が近い物が多いけれど私一人でこの量は食べ切れなさそうだから一緒に食べようと思ってね。私は紅茶を淹れてくるからメリスさんはテーブルの準備をして欲しいんだ。美味しい紅茶を淹れてくるから準備してゆっくり待っていて欲しいな。」
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ノネムのねむ(プロフ) - ましょまろさん» はい、近いうちに単位を決めようと思います。ありがとうございます (2021年5月9日 1時) (
レス) id: a49b6f3827 (このIDを非表示/違反報告)
ましょまろ(プロフ) - ノネムのねむさん» ご報告ありがとうございます…！了解です。訂正しておきます。 (2021年5月9日 1時) (レス) id: aa30a714de (このIDを非表示/違反報告)
ノネムのねむ(プロフ) - 主催者です。決めていなかった私が悪いのですが、お金の単位は円だと日本感がすごいので、とりあえず、円だけとっぱらって2万みたいな感じで表記してもらっても良いでしょうか？ (2021年5月9日 1時) (レス) id: a49b6f3827 (このIDを非表示/違反報告)
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