みっちゃんが五十二振り! ページ8
和「ん、そうだな…。小腹は空いたな」
次「アタシもなにかつまみが欲しいねぇ。」
「よし、それじゃあ簡単に何か作ってくるね!」
主「そんじゃあ、小休憩入れてから、様子見でいいから次んとこ行くか。どうせ居るんだろ?」
鶴「まぁ、居るだろうなぁ。あいつら、斬っても斬っても湧いてくる。」
太「それでもまだ歴史改変が起きていないのは、他の本丸の方々も頑張っているおかげですね…」
そういやゲームの世界じゃないからどの本丸でも出陣したら敵がいるってやべぇな。
そんなことを考えながら厨へ
さて、何を作ろうか…一口サイズのがいいよな…うーむ…
《ぎゅむっ》?「ぉぐえぇっ!!」
「!?う、わっと!ご、ごめん考え事してて見てなk…」
何を作るかと考えながら歩いていたら何か柔らかいものを思いっきり踏んづけた。その柔らかいものは…
?「ぅぐ…い、いえ…燭台切殿のせいではありませぬ…」
な、鳴狐のお供ーーーーーーーーー!!!!!
「ああああごっごごごごめんね思いっきり踏んだね!?もしかしてもしかしなくとも僕お腹踏んだよね!?だっ、大丈夫?!ななな内臓やられちゃったりしてない!!?」
顔面蒼白になりながらしゃがんでお供を持ち上げてお腹を触る
(お)供「だ、大丈夫です…この程度でやられませんよ…」
「ほ、ほんとに…?大丈夫…?」
これ鳴狐にバレたら殺される…
?「…なに、してるの?」
「ヒェッ」
噂をすれば影(白目)
「え、えっと、いやあのその…ご、ごめん…実はお供を踏んじゃって…」
供「いえ!燭台切殿が謝れる必要はありませんよぅ!ここで居眠りをしていたわたくしが悪いのです!」
鳴「…それは…キツネが、悪い…」
お、怒ってない…?っていうかみっちゃん鳴狐のお供のことなんて呼ぶの…お供…お供くん…?ありえる…
鳴「……それで、燭台切は何か用事があったんじゃないの…?」
僕からお供を取って(?)いつものように肩に乗せて聞いてきた
供「はっ、そういえば考え事をしていると仰ってましたねぇ!何を考えていたのですか?わたくし達でよろしければお聞きしますよ!」
「えっと、第一部隊の皆に大体一口サイズの、小腹を満たすものを作ろうと思ってて…何作ろうかなって。」
お供意外と平気そうだ…よかった…
供「!!それならいいものがあります!!お稲荷さんはどうでしょう!」
「あ、そっか、お稲荷さんがあったね。でも材料ってあるの?」
供「御心配には及びません!」
みっちゃんが五十三振り!(しれっと鳴狐の一人称が出てます)→←みっちゃんが五十一振り!
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んにゃー - 更新がんばってください!楽しみにしてます! (2019年8月5日 1時) (レス) id: deb879c65e (このIDを非表示/違反報告)
トリップしたい… - 鵺に食べられちゃうのが凄い面白いです!更新頑張って下さい!! (2019年3月25日 0時) (レス) id: 1de4a4cf06 (このIDを非表示/違反報告)
テト - みっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!ガバァッ(吐血) (2018年4月2日 12時) (レス) id: 66889327ba (このIDを非表示/違反報告)
メディア♪(プロフ) - 姫さん» ヒェッおああああ ありがとうございます頑張りますうう!!! (2018年4月2日 1時) (レス) id: 7744ea4247 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - 初めまして!1コメ失礼します。みっちゃんになるって発想が面白いです!私も少し作品を作っているのですが、新鮮だなぁと思いました(´˘`*)更新頑張ってください!応援しています! (2018年4月2日 0時) (レス) id: 4620c91c0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メディア♪ | 作成日時:2017年7月20日 20時