【刀剣乱舞】燭民地住まいの燭中毒者が燭台切光忠に成り代わるとこうなる 弐【燭台切光忠成り代わり】

みっちゃんが五十一振り！ ページ7

青「いいえ。…あぁそうだ、ちょっと失礼するね。」

《ぴと》

「 」 ﾋﾟｮｯｯ

　 今声出なかったの奇跡じゃ

「 あ、の、何、かな？」

頑張って声を絞り出す

青「…うん、別に熱があるとかじゃないみたいだね。」

「・・・熱？」

青「あぁ、さっきから、少し顔が赤いみたいだったから。」

「え、あ、そっ、か…」

そ、そうかー、赤くなってたカー。まぁ仕方ないよネー。ハ、ハハハハ…

いや笑えん いきなりバズーカ打ち込んでこないでくれ青江。ほんと、しぬかと、ねぇ

青江に何をされたのか、まぁ若干察しはついてるだろうとは思うけどおでこに手を当てられた。

…でこくっつけるやつじゃなくてよかった…ほんとに…それされてたら色々終わってた、僕。

青「体調には気を付けてね。体調崩したら色々と大変だから。」

「あ、うん、ありがとう、ね…それじゃあ僕アルジのとこに行ってクルカラ！」

とりあえずこの場から逃げるんだ僕！次に何が来るかわからん!!退避！退避ーっ!!

青(…顔真っ赤にして行っちゃったけど、本当に大丈夫かな…？)



「はぁ、はぁ…あるじ、刀装、作って来たよ…」

主「お、おう、サンキュ…どうしたんだそんな息切れして…」

いや、もう、耐えられなかった。あおえこわい

あぁもう、30分も経ってないのに何時間も経った気分だ

？「お〜〜い主〜〜〜！」

！この声は…

主「んお、ん？え？」


「鶴さん！それに皆！おかえり。怪我は…ないみたいだね。よかった。」

加「刀装は剥がれかけたけどね〜。意外とあっさり。」

主「早かったな。逸れたのか？」

鶴「いや、ちゃんと敵陣潰してきたぜ。っていうかきみ、見てなかったのか！？」

主「ゔっ…す、すまん…他の事してて見てなかった…」

鶴「おいおいもしもの事があったらどうするんだ。」

主「す、すみません…」


「…見る？見れるの？」

鶴さんに叱られているアルジを横目に見ながら近くに居たししおーに聞く

獅「ん、あぁ。簡易的にだけどな。戦況を見れる場所があるんだよ。当然俺達の判断で帰城してもいいけど、主の判断で帰城することもあるんだよ。」

「へぇ…」

簡易…ゲーム画面かな？

…はっていうかご飯作ってない!!!

鶴「さて、俺達はまだいけるが…どうする？主。」

主「ん〜そうだな…y((「というか皆お腹空いてない？僕何か作るよ？」ちょ」

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