好き、やねん。 (ページ23)

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わたしと、きみの。M.ll ページ23

29期×後輩(楽屋にて。大人の表現微有。)

「リリーさん。今日もかっこいいですね。」

『ん？ありがとう。Aもかわええで。』

。

「リリーさんお肌綺麗ですよね〜、羨ましい。」

『Aもぷるぷるやろ。ちゅーしたいわ。』

。

「あら、フード被って。寝るんですか？リリーさん。」

『おん。ちょっとだけな。呼ばれたら起こしてくれ。』

「はーい。わたしも寝ちゃったらごめん笑」

。

『A、寝るん？』

「うん、。昨日夜ネタいいの思いつきすぎてあんま寝れてないから、ちょっとだけ。」

『……俺が呼んだらすぐ起きてな。てか寒いやろ、俺の上着掛けといてええ？』

「ありがと、、ござます、………。」

『おやすみ、A。』

。

『あれ、A前髪切った？似合っとる。』

「え！切りました！リリーさんが今日初めて気づいてくれたんですよ〜！嬉しい〜〜！！」

『かわいいAのことやからずっと見とるだけや。俺が一番ちゃうかったらその反応俺以外にしてたん？』

「んーまあ、多分、？」

『………今日は、楽屋居るときずっと俺の横座っといてな。』

盛「……いやいや無理ですよ？リリーくん。」

これが＂わたし＂と＂リリーさん＂の日常。
そして、関係。