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助言 ページ48

一方、その時健ちゃんは…

李衣「へぇーそんなことがあったんだー(゜゜)」

健「さっきからそう言ってるやないですか(-_-;)俺的にもあの二人には元に戻ってもらいたいと思うですけど…臣がどうにも…」

李衣「僕も記事見たときびっくりしたけど、そんなことは聞いてないよね(´▽`;)ゞ」

健「俺ではどうにも出来んから李衣さんに何か助言してもらおうと思いまして…」

李衣「うーん。僕もなんとも言えないなぁー(´▽`;)ゞこればかりは本人たちが動かないとどうにもならないし…」

健「やっぱり、そうですよね…」

李衣「でも、心は動いていると思うよ!後はやっぱり…思い出せる出来事を起こすことかな」

健「また難題やな…」

李衣「まあ、Aちゃん達自身だよ!健一郎くん達はそんな二人を後押しできるようにサポートするのみ!」

健「簡単に言いますけど…」

李衣「健一郎くんは変わったよ」

健「…ッ!」

李衣「それは自分が一番感じてるでしょ?」

健「李衣さんには敵わんですね…」

李衣「絶対、大丈夫だよ!」

健「(フッ)とりあえず、頑張ってみますわ。李衣さんも一日でも早く“妹”さんに会えるといいですね」

李衣「…うん!」

健「ほな、お忙しいのにありがとうございます」

李衣「また、連絡してね♪」

健「では」

李衣「(ツー)…顔も知らない“義妹”だけどね」

李衣は窓から見える星空と光輝く月を見つめた…

どうか、これから起きることが不幸ではありませんようにと願いながら…

彼女の顔→←愛しているがゆえに…



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Shiyu(さや)(プロフ) - あきさん» ご指摘ありがとうございます(゜゜;)さっそく、直しますねφ(..) (2017年7月5日 15時) (レス) id: 4b77ad2e37 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 形見話さず→肌身離さず? (2017年7月5日 9時) (レス) id: 5c9c9bdbfb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:shiyu | 作成日時:2017年6月30日 17時

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