何も変わらない日常 ページ23
朝、楽屋には隆二と健二郎とELLYがいった…
あ「おはよう」
今「A、おはよう」
あ「おはよう、隆二」
E「おはよー(^^)」
健「おはよう
あ「おはよう、エリケン」
健「おいおい、簡潔にまとめるなや!」
あ「うるせぇーな、別にいいだろ」
E「俺はどっちでもいいよ(;´∀`)」
今「もう、健ちゃんもAも落ち着いて(笑)」
健「いや、おかしくないか!?なんで、岩ちゃんやないのに突っかかれなあかんねん!!」
あ「うーん、なんか似てるから?」
健「似てへんわ!」
今・E「アハハ( ´∀`)」
隆二から伝えたと言われた次の日、正直不安だった…
嫌われるのかなとか、同情されるのかなって…
けれど、健二郎もELLYもいつも通り接してくれた…
NAOKIさんは「過去は変えられることじゃない…けど、誰かを大切に思う気持ちはいつかその人に伝わるよ」って言ってくれた…
それが広臣を指す言葉で、その後にみんなの顔を見たとき、まるで広臣が築きあげたモノを守ろうとしてくれてるようだった…
そしたら、あたしもホッとした…
NT「あっ♪Aおはよー!!」
NK「おはよう」
あ「おはよう!」
岩「おはよう」
あ「…おはよう(^^)」
岩田とは相変わらず挨拶しか出来ない…
けれど、少しだけ笑いかけてくれているような気がした…
まあ、気のせいだろうけど!
NT「今から病院行くんだよね!!送ってこうか?」
NK「今から仕事ですよ(-.-)」
NT「(ムスッ)ちぇ…( ′・ε・)」
あ「NAO、ありがとうな(;´∀`)じゃあ、そろそろ行くな」
今「何かあったら言いなよ!」
あ「おぅ!」
健「仕事してるから出れんときもあるやろうけど」
E「事故とかには気をつけて!」
あ「ありがとう、じゃあ行ってくる」
全「いってらっしゃい!!」
事務所出て、タクシーに乗り…
あ「ありがとうございます」
病院に着くと、ドッグが腕を組んでいた…
126人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Shiyu(さや)(プロフ) - あきさん» ご指摘ありがとうございます(゜゜;)さっそく、直しますねφ(..) (2017年7月5日 15時) (レス) id: 4b77ad2e37 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 形見話さず→肌身離さず? (2017年7月5日 9時) (レス) id: 5c9c9bdbfb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:shiyu | 作成日時:2017年6月30日 17時