昔の想い出 ページ14
その頃…
あ「Zzz 」
あの後、Aは泣きつかれたのか寝てしまった…俺の手を繋いだまま…
臣「(トントン)」
左の手で優しく撫でた…
あ「うぅん…Zzz 」
臣「幸せそうに笑って…」
Aの手の温もりは温かくて、とても心地よかった…
Aの金に近いブラウン色の髪はちゃんと手入れが施されていて黒髪だったときと同じようなきれいな髪だった…
臣「ちゃんと、約束守ってくれてたんだ…」
俺はAが金にするって言ったときによく反対していた…せっかく、イタみのない綺麗な顔だったし…なんか、もったいないと思ってしまったから…
なのに、隆二が良いって言ったもん!とかアホなこと抜かしやがって…
まあ、俺も人のこと言える立場じゃないけど…
それで、何の報告となしに勝手に変えやがって…
あの時は、秀太君に連絡して「Aが〜(´;ω;`)」って泣きながら言ってたな…
「Aがグレたー(இдஇ; )」って言ったときの「Aは元々グレてるよ」って回答が面白かったけど…
まあ、それも昔の話…
今現在ですら、俺らの関係はなにも変わらない…
Aにとって、俺はどんな存在なんだろう…
臣「このまま、この時間が止まればどれだけいいんだろう…」
影野「なら、繋ぎ止めれば良いんじゃないですか〜?」
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Shiyu(さや)(プロフ) - あきさん» ご指摘ありがとうございます(゜゜;)さっそく、直しますねφ(..) (2017年7月5日 15時) (レス) id: 4b77ad2e37 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 形見話さず→肌身離さず? (2017年7月5日 9時) (レス) id: 5c9c9bdbfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:shiyu | 作成日時:2017年6月30日 17時