幸せの後3 あなたside ページ24
あ「もしもし、隆二?」
今「A…」
あ「ん?どうしたんだよ?」
明らかに電話越しの隆二の声は張りつめていた…
今「今から、事務所に来て…あの事件のことが公に出るかもしれない…」
あ「…ッ!?」
あの事件って…
臣「A…?」
あ「わかった…すぐ行く」
今「せっかくの臣とのデート中にごめんね…」
あ「仕方ねぇよ…」
電話を切った後、あたしは車から降りた…
臣「何があった?」
どうしよう…さすがにあの事は知られたくない…
あ「いや…こっちの話」
臣「俺も行った方が…」
あ「いや!広臣は気にしなくていいから」
臣「…ッそ、そっか!送ってこうか?」
あ「大丈夫だ!なんか、ごめん…」
臣「ううん!仕方ないだろ!今日は楽しかった」
あ「あたしも!今日はありがとう…また明日」
臣「…また明日」
ごめん…広臣…
あたしは事務所の方へ走った…
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まさか、章の約半分もかかってしまうとは…(´・ω・`)
なんか、空回ってるように感じましたらもうしわけありません(´;ω;`)
そして、少しずつですが空気は重くなっています…
読む方は決して、目を背けることはないようにお願いします(ハードルを上げてるわけじゃないです(´・ω・`))
ちなみに現時点で「pride*10」も登坂編を書くことになります…
一応、登坂編終えたら二つの曲でまとめと簡単な最終章からの流れ?を予定しております(´・ω・`)
ちなみに三代目やAAAの曲じゃないです…
ひとつは定番の曲で、もうひとつは私のお気に入りの曲です
では、話が長くなりましたがこれからも「pride」をよろしくお願いします(^^)
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作者名:shiyu | 作成日時:2017年6月4日 9時