幸せの後 あなたside ページ22
あ「食った食った♪」
ほんと、うまかったな…(º﹃º)
臣「払った分、返す」
ほんと、お前は…(´д`)ハァ…
あ「別に気にすんなって!」
臣「いや、俺が許せないから」
なんか、あたしが支払ったことが納得できないらしく…
あ「気にすんなって!」
臣「(# ̄З ̄)」
わかるよ?今日はせっかくのデートだからかっこいいとこ見せたいのは…
でも、あたしだって譲れないことがあるし…
でも、これ続くと面倒だからな…仕方ねぇ…
あ「じゃあ、今度!今度返してくれればいいから!!」
臣「…わかった」
あ「(´д`|||)ハァ」
ムスッとするなや…
そのまま車に戻り…二人とも、明日は仕事なのでライトの店まで送っててもらうことにした…
臣「ライちゃん寝てるよな(*´-`)」
あ「だろうな(;´∀`)」
きっと、ソファで寝てるだよな…
臣「風邪引かないといいけど(´・ω・`)」
あ「それは一理ある(;´∀`)」
いつも、本当申し訳ない…
臣「あっ!そういえば、隆二から聞いたぞ!作詞してるだって?」
あ「ああ…」
臣「俺も楽しみにしてるから(*^^*)」
あ「うん…」
そっか、広臣の耳にも入るのか…
ちゃんと、受け入れてもらえるだろうか…
そういえば、このあと告白されるんだよな…
影響したらどうしよう…
しばらく、いつ言われるのかまだかまだかと待っていてはみたものの…さすがに気持ち的に耐えれなくなって曲を探すことにした…
臣「あれ?音楽聴くことにしたわけ?」
あ「自分の世界には入らないな」
自分のスマホから流したのは「Powder Snow〜永遠に終わらない冬〜」だった…
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作者名:shiyu | 作成日時:2017年6月4日 9時