幸せの後 臣side ページ19
あ「食った食った♪」
臣「払った分、返す」
あ「別に気にすんなって!」
臣「いや、俺が許せないから」
俺が払おうと伝票を取ろうとしたら、既にAが持っていて先に支払わさせてしまった…
あ「気にすんなって!」
臣「(# ̄З ̄)」
あ「じゃあ、今度!今度返してくれればいいから!!」
臣「…わかった」
あ「(´д`|||)ハァ」
車に戻り…二人とも、明日は仕事な為Aをライちゃんの店まで送ることにした…
臣「ライちゃん寝てるよな(*´-`)」
あ「だろうな(;´∀`)」
臣「風邪引かないといいけど(´・ω・`)」
あ「それは一理ある(;´∀`)」
臣「あっ!そういえば、隆二から聞いたぞ!作詞してるだって?」
あ「ああ…」
臣「俺も楽しみにしてるから(*^^*)」
あ「うん…」
しばらく、走らせていると…
臣「あれ?音楽聴くことにしたわけ?」
あ「自分の世界には入らないな」
流れたのは、「Powder Snow〜永遠に終わらない冬〜」だった…
幸せの後2 臣side→←シェア(ハッピーポッキーじゃないですよ)
122人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:shiyu | 作成日時:2017年6月4日 9時