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待ち合わせ2 臣side ページ14

臣「…曲、聴きたかったら聴いていいぞ」

あ「いや、スイッチが入ったら困るだろ…」

臣「お前が気晴らしになるならいいだろ」

あ「そうだけど…」

臣「俺、運転してるから気にすんな」

あ「…ッ今日ぐらいは、広臣を一人にしたくない…」

臣「…!」

あ「いつも、自分の世界に入ってしまうからだから、今日ぐらいは…ッ」

臣「ごめん、路上停車するわ」

あ「えっ」

俺は抑えきれなくなって、路上に停車した…

臣「まじで反則…」
 
あ「な、なんだよ…」

臣「A」

あ「お、おぅ…」

臣「バカ…」

あ「はぁ!?」

臣「ほんと、おかしい(笑)」

あまりにも可笑しすぎて、ハンドルを握ったままそこに頭を預けた…

あ「な、なんだよ!!人がせっかく心配してやってんのに!!」

あんなに緊張してたのに、今は嬉しさの方が勝る…

俺、別にチェリーじゃないのに…

臣「…ありがとう(ボソッ)」

本人に聞こえない声でそう言った…

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作者名:shiyu | 作成日時:2017年6月4日 9時

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