Ｈ３ ページ17
学校から歩いて10分程で、ジェシーくん家に着いた。
こじんまりしたアパート。
ジ「散らかってるけど、上がって！」
「お邪魔します…」
ベッドとテーブルと…必要最小限しかないような、シンプルな部屋。
あれ？一人暮らし…？
とりあえず、ベッドの端に座り、
キッチンでお茶を用意してるジェシーくんを待つ。
戻ってきたジェシーくんに尋ねる。
「ジェシーくん…あの…一人暮らしなの？」
ジ「あ、バレた？(笑)
だって、一人暮らしって言ったら、
A来なかったでしょ？」
うん…間違いない…。
北斗にバレたら、何言われるか…。
お茶をテーブルに置くと、
私の横にぴたっと座る…
近い…
そっと少し離れると、間髪入れずくっつく…
「ジェシーくん…？」
「Aはさ、何の疑いもせず、
男の部屋に入っちゃうんだね(笑)
俺、ずっと 可愛いと思ってたんだよ。
“Aを俺だけのモノにしたい” てね(笑)」
妖しく微笑むジェシーくんの目は笑ってなかった。
ベッドに強引に押し倒された。
「ジェシーくんッッ！ヤメて！」
ジ「大きな声出しても、今日は執事居ないよ(笑)」
騙されたって思った時には遅くて…
ジェシーくんが唇を塞いだ。
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Berry - 有り難うございました！ﾊﾞﾘﾊﾞﾘきゅんきゅんしました.。 (2017年9月26日 23時) (
レス) id: a747ecd7f7 (このIDを非表示/違反報告)
じゅりくん - わかりました(｀ー´ゞ-☆待ってます！ (2017年9月25日 0時) (レス) id: 7e44491be1 (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - ありがとうございます ほっくんより彼女、年上だけどほっくんにゎよびすてで呼ばれる設定で最後ゎﾋﾟﾝｸ希望です色々とすいません (2017年9月24日 21時) (レス) id: 4796f9f213 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 雪白姫さん» リクエストありがとうございます。慎太郎くんリクエストは初めてなので嬉しいです！少し遅くなるかもですが、お待ち下さい。 (2017年9月24日 19時) (レス) id: 06f811a45b (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - じゅりくんさん» リクエストありがとうございます。リクエストが溜まってるので、一つずつ書いていきますね。お待ち下さい。 (2017年9月24日 19時) (レス) id: 06f811a45b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2017年9月9日 22時
