Ｓ３ ページ9
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慎「聞けって！、、、ごめん…聞いて。
言い訳にしか聞こえないかもしれないけど、
アイツに告白されて、…断った。
そしたら、諦めるからキスしてほしいって言われて…
もちろん、それも断った。
そしたら、無理やり抱きつかれてキスされた。
そこをたまたまAが見て…」
「…そんなの、、」
私の両肩を持って私の顔を真っ直ぐに見つめる慎ちゃん…
慎「…俺が好きなのは、Aだから。
ずっと…ガキの頃から好きだった。
付き合うならAしか考えらんない。
…俺と、付き合って下さい。」
いつもふざけてばっかの慎ちゃんが真剣な顔してて、すごく嬉しくて…
でもあのキスがどうしても気になって…
「…無理やりだったとしても、好きな人が他の人とキスしてるのは嫌だった…
凄くショックで…」
慎「待って！
今、好きな人って言った？
ねー、言ったよね？
A、俺の事好きなの？マジで？
えっ、待って待って。
超嬉しいんだけど！
ねぇ、両想いって事だよね？
俺と付き合ってくれるんだよね！
あ〜良かったー！」
1人で盛り上がって、私を抱きしめる…
、、、
「ねー、、、私、話してたんだけど。
しかも、結構シリアスに。」
慎「もーよくない？
いや、悪かったと思ってるよ？アイツ勝手にあんな事しやがって。俺も嫌だった。
でも、こうやって俺たち両想いってわかったし？」
“ね！”と私の顔を満面の笑みで見つめる…
もー…その笑顔に私は弱い…
「…慎ちゃん、好きだよ。
これからもずっと一緒に居てくれる？」
慎「当たり前じゃん。
Aが嫌がっても、一生離さないから！
…だからさ、…A…
…あのキスの消毒してくれる？」
キスの消毒…？
急に真剣な顔して、ゆっくりと近づいてくる慎ちゃん…
あっ…と思った時には、慎ちゃんの柔らかい唇が押し当てられて、後頭部と腰をしっかり抱かれた…
慎「好きだよ…ううん…愛してる。」
再び重なる唇…
今度は深く…息も出来ない程、舌が絡まる…
ゆっくりと押し倒され…
慎「A…いい？」
コクンッ…と頷くと、
慎「優しくする…」
2人で落ちていく、甘い行為…
慎ちゃん…愛してる…♡
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
りさん、リクエストありがとうございました。
あ〜私、この慎ちゃん好きです(笑)
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ねね(名前)(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2018年7月20日 19時) (
レス) id: 03785f869f (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 心愛さん» リクエストありがとうございます。続編考えてみますね。遅くなると思いますが、お待ち下さい！ (2018年7月20日 18時) (レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 櫻葉さん» リクエストありがとうございます。更新かなり遅めになってごめんなさい。また遅くなると思いますが、待ってて下さいね。 (2018年7月20日 18時) (レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
kokoa(プロフ) - ありがとうございます！待ってます！ (2018年7月8日 13時) (レス) id: c60d5c34fb (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - こーちでマネージャーのお話の続編をお願いします事務所にバレてこーちがマネージャーを外されてみたいな感じで最後ゎpink希望です (2018年7月8日 8時) (レス) id: 438de2be2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2018年5月19日 16時
