Ｈ３ ページ3
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お会計を済ませて、店の外に出ると、
北「俺んち、すぐ近くなんで…」
えっ北斗くんち？
「えっと…北斗くん…？」
北「あ、お酒ならストックいっぱいあるんで、気にしないで下さい。」
と、結局連れられて北斗くんち。
北「適当に座って下さい。」
キレイに整頓された部屋。
ベッドを背もたれに座ると、目の前の座卓に缶ビール、梅酒、焼酎、ワイン…と枝豆等のおつまみを次々と出される。
北「これだけあれば足りますか？」
真顔で聞いてくるあたり、本当真面目…
「大丈夫だから、気にしないで、座って？」
北斗くんが座ると、缶ビールで、
「カンパーイ！」
最初こそ普通に飲んでたけど、だんだんと口数が増えていく北斗くん…
北「あの…彼氏、本当に居ないんですか？」
「…ん？居ないよ。居たらココ来てないし。いや、でも後輩の彼氏んち来てる時点で駄目か…」
北「…俺、どうですか…？」
「何、酔ってる(笑)？アイが怒るよ？」
変な事突然聞いてくる北斗くんを交わすように答えれば、
北「酔ってます…酔ってますけど、酔った勢いじゃないと聞けなくて…」
急に私を床に押し倒して、真上から見下ろす北斗くん…
北「嫌なら拒んで下さい…じゃないと俺…」
ズルイ…こんなの拒めない…
だって…私も…好き……？
最低な先輩だ…
目を閉じると、柔らかい唇が重なった…
押し付けるように何度も重なり、舌も絡む…
「…んぁっ…ん、…っぁ、…」
北「…凄く、可愛ですッ…俺…」
再び甘いキスを落としながら、下の方で大きく硬くなったモノが何度も擦り付けられ、私も体が疼く…
北「…好き、です…っ…」
言いながら、耳にキスして、甘噛みして…
首筋に舌を這わすようにキスが下りていく…
服の中に手を入れてホックを外せば、あっという間に下着ごと脱がされた…
「…ぁっ…待ってッ！北斗くん…北斗くんにはアイがいるでしょ…ッ？」
私の中の最後の理性でなんとか制止する。
北「…俺、今まで自分から人を好きになった事なくて…アイは俺の事好きでいてくれて、本当優しくて…大事にしなきゃって思うけど…
…俺はAさんを抱きたい。
…駄目、ですか…？」
私の胸を手のひらで優しく包み込み、その頂を口の中で弄んで愛撫を繰り返す…
駄目って言わなきゃいけない…
後輩を裏切るわけにはいかない…
でも……
「…ダメじゃ、ない…」
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ねね(名前)(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2018年7月20日 19時) (
レス) id: 03785f869f (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 心愛さん» リクエストありがとうございます。続編考えてみますね。遅くなると思いますが、お待ち下さい！ (2018年7月20日 18時) (レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 櫻葉さん» リクエストありがとうございます。更新かなり遅めになってごめんなさい。また遅くなると思いますが、待ってて下さいね。 (2018年7月20日 18時) (レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
kokoa(プロフ) - ありがとうございます！待ってます！ (2018年7月8日 13時) (レス) id: c60d5c34fb (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - こーちでマネージャーのお話の続編をお願いします事務所にバレてこーちがマネージャーを外されてみたいな感じで最後ゎpink希望です (2018年7月8日 8時) (レス) id: 438de2be2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2018年5月19日 16時
