検索窓
今日:15 hit、昨日:13 hit、合計:290,268 hit

33 ページ33

優「体調どう?」


「うん、2人目だからか、ミヤビの時よりだいぶ元気かも!痩せなきゃいけないのに、食欲ヤバイ(笑)」


優「今でも細いくらいなのに、そんなの気にしなくていいよ!」


北「俺と一緒に激しい運動する…?」

妖しく微笑み私の隣に座る北斗…


大「…北斗?よく俺の前でそんな事出来るな…」


慎「いや、でもさ、まじで、産まれてきた子が大我じゃなくて、北斗似とかだったら、笑えないからね?」


北「いや、俺ちゃんと避妊するから大丈夫。」

自信満々に真面目に答える北斗…


大「避妊の問題じゃねーから!」


樹「お前ら、ミヤビが居ないからって、下ネタ言いたい放題かッ(笑)」


ジ「DAHAHA!あ、いつ退院出来るんだっけ?昨日、ちょっとだけミヤビ寂しそうにしてた。」


「明後日には退院出来るから、それまでミヤビ宜しくね。ジェシーありがと!」


『…んッ…んぎゃ、おぎゃーッ!』


樹「あ、タイシ泣いた〜!泣き方めっちゃ男!A抱っこしていい?」


「いいよ!」


樹「ほら〜タイシ、樹だぞー?」


恐々とタイシを抱っこする樹。

「ふふ、もう本当に樹パパだね(笑)」


慎「うわぁ、ミヤビもこんな小さかったっけ?」


優「慎太郎も小さい頃は可愛かったんだけどな…」


北「今は立派なゴリ…」


慎「言わせねーよ(笑)!」





大「A、あとは退院の日しか来れそうにないけど、帰ったらこの調子でコイツらうるさいから、ゆっくり休んどいてね(笑)」


「うふふ、うん、ありがと!」


大「A…」


chuッ♡

////


大「もー我慢できなかった…」


ジ「せめて、俺らいないとこでやれよ(笑)」


すっごいみんなに見られてた…///


優「…じゃ、先に車戻るわ!大我待ってるな(笑)」


みんなが出て行くと、


大「じゃ、もう一回だけ…」


ゆっくりと大我の顔が近づき、甘いキスをくれた…


なんだか久しぶりの大我の温もりが嬉しくて…


「…大我、、もぅ一回、して…?」

大「…その顔で甘えるの、俺の前だけにしてね?」



頭をポンポンとして、唇が重なった…

大我の舌が私の口内を絡めとる…


「…大我っ…好き…」

大「ふふ、もう二児の母なのに…可愛い(笑)」


ぎゅーっと抱きしめてくれて、


大「じゃ、行くね…」


「ばいばい。」


ガチャと閉まったドアをぼーっと見つめて、少し寂しくなった…

34→←32



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (297 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
804人がお気に入り
設定タグ:SixTONES , 京本大我   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しぃか(プロフ) - ゆりさん» ありがとうございます!この作品は初の長編で苦労したので、そう言って頂けると嬉しいです。他の小説もどうぞ宜しくお願いします! (2018年4月27日 6時) (レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 最後まで楽しく読ませてもらいました!終わってしまうのは寂しいけど、これからの作品も楽しみにしています^_^ (2018年4月27日 5時) (レス) id: 654448c36d (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - エレナさん» 本当に本当にありがとうございました!また色々書きます!その時には、また宜しくお願いします! (2018年1月20日 0時) (レス) id: f7a5d7802c (このIDを非表示/違反報告)
エレナ - 毎回更新楽しみでした!完結は寂しいけどまた、きょも主演の小説書いてください!お疲れ様でした! (2018年1月19日 23時) (レス) id: 387c5bad24 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - えむさん» めちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございます!これからも頑張りますので、宜しくお願いします! (2018年1月8日 21時) (レス) id: f7a5d7802c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しぃか | 作成日時:2017年12月17日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。