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優「体調どう?」
「うん、2人目だからか、ミヤビの時よりだいぶ元気かも!痩せなきゃいけないのに、食欲ヤバイ(笑)」
優「今でも細いくらいなのに、そんなの気にしなくていいよ!」
北「俺と一緒に激しい運動する…?」
妖しく微笑み私の隣に座る北斗…
大「…北斗?よく俺の前でそんな事出来るな…」
慎「いや、でもさ、まじで、産まれてきた子が大我じゃなくて、北斗似とかだったら、笑えないからね?」
北「いや、俺ちゃんと避妊するから大丈夫。」
自信満々に真面目に答える北斗…
大「避妊の問題じゃねーから!」
樹「お前ら、ミヤビが居ないからって、下ネタ言いたい放題かッ(笑)」
ジ「DAHAHA!あ、いつ退院出来るんだっけ?昨日、ちょっとだけミヤビ寂しそうにしてた。」
「明後日には退院出来るから、それまでミヤビ宜しくね。ジェシーありがと!」
『…んッ…んぎゃ、おぎゃーッ!』
樹「あ、タイシ泣いた〜!泣き方めっちゃ男!A抱っこしていい?」
「いいよ!」
樹「ほら〜タイシ、樹だぞー?」
恐々とタイシを抱っこする樹。
「ふふ、もう本当に樹パパだね(笑)」
慎「うわぁ、ミヤビもこんな小さかったっけ?」
優「慎太郎も小さい頃は可愛かったんだけどな…」
北「今は立派なゴリ…」
慎「言わせねーよ(笑)!」
、
、
大「A、あとは退院の日しか来れそうにないけど、帰ったらこの調子でコイツらうるさいから、ゆっくり休んどいてね(笑)」
「うふふ、うん、ありがと!」
大「A…」
chuッ♡
////
大「もー我慢できなかった…」
ジ「せめて、俺らいないとこでやれよ(笑)」
すっごいみんなに見られてた…///
優「…じゃ、先に車戻るわ!大我待ってるな(笑)」
みんなが出て行くと、
大「じゃ、もう一回だけ…」
ゆっくりと大我の顔が近づき、甘いキスをくれた…
なんだか久しぶりの大我の温もりが嬉しくて…
「…大我、、もぅ一回、して…?」
大「…その顔で甘えるの、俺の前だけにしてね?」
頭をポンポンとして、唇が重なった…
大我の舌が私の口内を絡めとる…
「…大我っ…好き…」
大「ふふ、もう二児の母なのに…可愛い(笑)」
ぎゅーっと抱きしめてくれて、
大「じゃ、行くね…」
「ばいばい。」
ガチャと閉まったドアをぼーっと見つめて、少し寂しくなった…
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しぃか(プロフ) - ゆりさん» ありがとうございます!この作品は初の長編で苦労したので、そう言って頂けると嬉しいです。他の小説もどうぞ宜しくお願いします! (2018年4月27日 6時) (レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 最後まで楽しく読ませてもらいました!終わってしまうのは寂しいけど、これからの作品も楽しみにしています^_^ (2018年4月27日 5時) (レス) id: 654448c36d (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - エレナさん» 本当に本当にありがとうございました!また色々書きます!その時には、また宜しくお願いします! (2018年1月20日 0時) (レス) id: f7a5d7802c (このIDを非表示/違反報告)
エレナ - 毎回更新楽しみでした!完結は寂しいけどまた、きょも主演の小説書いてください!お疲れ様でした! (2018年1月19日 23時) (レス) id: 387c5bad24 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - えむさん» めちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございます!これからも頑張りますので、宜しくお願いします! (2018年1月8日 21時) (レス) id: f7a5d7802c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しぃか | 作成日時:2017年12月17日 10時