旦那様はアイドル。

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『オギャーーー！』


大我とミヤビの立ち会いのもと、無事男の子を出産した。


ミ「ママッパパッ、すっごいちいさいよ！」

ミヤビは初めて抱く赤ちゃんに興奮してる。


大「ミヤビも産まれたばかりの時はこんなに小さかったんだよ？」


ミ「あかちゃん〜おねぇちゃんだよ〜はやくおおきくなってね〜！」


大「Aお疲れ様…ありがとな。」


「うん…ありがと！きっと、大我にそっくりな可愛くてカッコいい男の子になるよ！」


大「親バカ…(笑)」


「うふふ、大我が好きなだけだよ(笑)」





数日後。



樹「A〜、来たよ！」


「わ、みんなで、ありがとね！」


みんなが来てくれて、私はベッドに腰掛けた。


大「俺1人で行くって言ってんのに、付いて行くってうるさくってさ(笑)

タイシは？」

大我の“タイ”を取ってタイシと名付けた。



ベッド脇に置かれた小さなベビーベッドを指差して、


「さっきお乳あげて、今寝てる。」


慎「お乳…、、、ギュゥーッ！」


、、、。


ジ「DAHAHAッ！人のネタでスベるって最低だな！」


北「タイシ〜、めっちゃ可愛いじゃん！寝顔、大我そっくり！」


樹「…お、おぉっ！…大我に似て可愛い発言の北斗…きょもほく、、、♡」


大「樹うるさいッ！」

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