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優「あー名残惜しいけど、もうそろそろ行かないと。」
ジ「俺ら先 車戻るから、大我少しだけ2人で話したら。」
慎「お邪魔虫は退散しまーす！」
樹「も一回赤ちゃん見て帰ろ〜！」
北「拐って帰るか(笑)」
大「冗談でも怒るぞ！」
バタンッ
行ってしまった。
大「…ごめんね、立ち合えなくて…。陣痛から1人って寂しかったよね。」
「平気だよ(笑)まぁ確かにちょっと寂しかったけど、
初産は1日がかりってなんかの雑誌で見て恐怖だったけど、
案外陣痛も我慢できたし、分娩台に上がってからも1時間くらいで産まれて、トータルでも4時間くらいだったの。」
大「…男の俺にはそれ聞いただけでもツラそうなんだけど…。
A…もっと俺に頼っていいからね？
今日はホントお疲れ様。俺たちの可愛い赤ちゃん産んでくれてありがとう♡」
「大我…」
優しく大我の手が頬に触れると、そっと甘いキスをくれた…
それだけで、心が満たされて…
やっぱり大我と結婚して良かったって思う。
大「もー…帰りたくない…。ここに居たい…。」
「奥さんとしては凄く嬉しいけど、マネージャーとしては、怒るよ？
みんなに迷惑かけちゃダメ！」
大「はーい…。でも明日以降の仕事調節してもらおうかな…俺、耐えられないかも…」
「合宿所に泊まりなよ？頼んであるからね？」
大「うん…じゃあそろそろ行くね。明日も絶対来るから。」
「うふふ。待ってるね、パパ♡」
大「待って…パパ♡？良い！なんか萌える！」
「もー(笑)ほら、みんな待ってるよ？」
大「わかってる。けど、もう一回だけ…」
大我の顔が近づき、唇が触れた…
舌が優しく入ってくると、口内を隈なく犯した…
首筋を音を立てながら唇を這わせ、鎖骨の辺りで甘い痛みを落とした…
大「ふふ。これで満足(笑)これ見て俺の事思い出してね？」
私の鎖骨に咲く赤い印をなぞりながら、妖艶に微笑んだ。
大「じゃあまたね…」
「バイバイ。またね。」
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しぃか(プロフ) - ゆりさん» ありがとうございます！この作品は初の長編で苦労したので、そう言って頂けると嬉しいです。他の小説もどうぞ宜しくお願いします！ (2018年4月27日 6時) (
レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 最後まで楽しく読ませてもらいました！終わってしまうのは寂しいけど、これからの作品も楽しみにしています^_^ (2018年4月27日 5時) (レス) id: 654448c36d (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - エレナさん» 本当に本当にありがとうございました！また色々書きます！その時には、また宜しくお願いします！ (2018年1月20日 0時) (レス) id: f7a5d7802c (このIDを非表示/違反報告)
エレナ - 毎回更新楽しみでした！完結は寂しいけどまた、きょも主演の小説書いてください！お疲れ様でした！ (2018年1月19日 23時) (レス) id: 387c5bad24 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - えむさん» めちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます！これからも頑張りますので、宜しくお願いします！ (2018年1月8日 21時) (レス) id: f7a5d7802c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2017年12月17日 10時
