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大「こーち、もっと飛ばせないのッ？」
優「これ以上は、俺スピード違反で捕まるわ！」
北「まぁ焦る気持ちもわかるけど、落ち着けって！」
ジ「ねー、男の子だっけ女の子だっけ？」
大「女の子！」
樹「うわぁ、絶対可愛いじゃん。だって、もちろんA似でも可愛いけど、大我に似ても絶対可愛いじゃん？」
慎「目キラキラのクリクリだな(笑)」
優「着いた！」
Jsレディースクリニックという看板が掲げられた中へと入って行く6人。
大「あの、京本ですけど、妻は…」
受付「京本さんですね。おめでとうございます。奥様203号室ですよ。」
大「ありがとうございます！」
、
、
コンコンッ
「はーい！」
ガチャッ
大「Aッ！」
「大我ッ！来てくれたの？わ、みんなも…ありがとう！
今日忙しかったでしょ？」
ベッドから起き上がろうとすると、
大「いいから、寝ててよ…A、お疲れ様。」
優しく頭を撫でてくれる大我。
「うふふ。ありがとう。」
寝てる訳にもいかないので、ベットの上で体を起こした。
樹「てか、陣痛始まったとか聞いたら、仕事 手につかないし(笑)」
北「俺ら、父親でもねーのに(笑)」
優「思ったより元気そうで良かった！」
ジ「あれ？Babyは？」
「今ね、中央のお部屋に居る。さっきね、ココでお乳あげたんだけどね。」
慎「俺もお乳を…」
ペチンッ(樹が慎ちゃんの頭を)
樹「俺、お前が絶対言うと思ったわ〜(笑)」
慎「いや、ごめん冗談。女の子なんでしょ？」
「うん。親馬鹿だけど、超可愛いよ？みんな見てきて？」
ゾロゾロと病室を出て行く長身で黒い服の集団…
ふふ(笑)産婦人科に似合わなすぎ。
数分後。
樹「やっぱめちゃくちゃ可愛かった！」
北「赤ちゃんってもっと鶴瓶サンみたいなオジサン顔じゃないの？」
大「俺に似て、肌白くてモチモチしてそうだった。」
慎「あんな寝てるだけで可愛いって、…俺のガキの頃も可愛かったけど、それ超えたね。」
優「お前、なんでも自分と比較すんな！」
ジ「DAHAHA！」
樹「てか、大我がパパとか…想像できない。」
北「それなら、Aがママなんてさー、信じられない。」
慎「大我と喧嘩したら、いつでも俺らんとこ戻って来ていいからね？赤ちゃんと一緒に！」
「ふふ。ありがとう(笑)」
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しぃか(プロフ) - ゆりさん» ありがとうございます！この作品は初の長編で苦労したので、そう言って頂けると嬉しいです。他の小説もどうぞ宜しくお願いします！ (2018年4月27日 6時) (
レス) id: 2c171bbec6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 最後まで楽しく読ませてもらいました！終わってしまうのは寂しいけど、これからの作品も楽しみにしています^_^ (2018年4月27日 5時) (レス) id: 654448c36d (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - エレナさん» 本当に本当にありがとうございました！また色々書きます！その時には、また宜しくお願いします！ (2018年1月20日 0時) (レス) id: f7a5d7802c (このIDを非表示/違反報告)
エレナ - 毎回更新楽しみでした！完結は寂しいけどまた、きょも主演の小説書いてください！お疲れ様でした！ (2018年1月19日 23時) (レス) id: 387c5bad24 (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - えむさん» めちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます！これからも頑張りますので、宜しくお願いします！ (2018年1月8日 21時) (レス) id: f7a5d7802c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃか
| 作成日時：2017年12月17日 10時
