第 87 話 ページ38
剛「次どこ行きたい?」
『ショッピング!!』
剛「了解〜♪」
『わーお!可愛い服いっぱいじゃーん!』
剛「Aは何でも似合いそうだなあ〜」
『あ!これ超可愛い!!』
剛「どれー?あ!ピアス??」
『そー。イヤリングにしてもらおっ♡』
剛「そっか。まだ開けてないんだっけ?」
『怖くて開けらんないの( ˙-˙ )』
剛「そっか(笑)じゃあ これ貸して??」
『え?』
剛「ちょっと待っててね〜♪」
と 言うと 店の奥へと消えていく 剛典。
『 … 一人は苦手なんだよな〜』
すると
「もしかして〜Aちゃんだったりするー?」
うわお。チャラ男たちだああああ。
『そーだったりします〜(笑)』
「やっぱ〜?(笑)俺 超 ファンなの!」
あらやだ 嬉しい。
「だから〜 写メ撮ろ〜ぜ!」
『おっけーおっけー(笑)』
2、3人と写真撮って サインも書いて。
剛典 が 来るまで喋ってた。
剛「 … 何やってんの。」
いつもとは違う 低い声 で 帰ってきた 剛典。
『あ!どこ行ってたの〜』
「もしかして 岩ちゃん?!」
剛「そーですよ?」
「やべえ。本物!!俺岩ちゃんもファンなの!」
剛「も ?」
『あー。私のファンだって言って剛典が来るまで話し相手になってもらってたの。一人は苦手だから(笑)』
剛「なーんだ (笑) これからも応援よろしくね?」
「もちっす!!じゃAちゃんまたね〜!」
『ありがとうね〜!』
剛「も〜 さ。ナンパされてると思って。しかも まんざらでも 無さそうな 顔 してたから … 」
『 … 嫉妬してくれてたの?(笑)』
どんどん 顔 が 赤く なっていく 剛典 。
ドクン
えっ。なんだろう … 。
剛「ほらっ。次行くぞっ // 」
『う、うん … 』
私 なんか 変 だよ 。
まだ 広臣 が 好きなのに … 。
ねえ。カミサマ。
私 は どうしたらいいのか 。
教えてください … 。
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あいにゃむ(プロフ) - お願いします(*´∀`)これからも、応援してます( ・∇・) (2014年10月10日 2時) (レス) id: 79f5404077 (このIDを非表示/違反報告)
スーた。(プロフ) - あいにゃむさん» まじですか!そんなに楽しみにしてもらえてるなんて凄い嬉しいです(^ω^)!!期待に添えれるように頑張ります!! (2014年10月9日 17時) (レス) id: d4068a8036 (このIDを非表示/違反報告)
あいにゃむ(プロフ) - もっとコミカルな小説いっぱい作って下さい!何気楽しみにまってます(笑) (2014年10月9日 3時) (レス) id: 79f5404077 (このIDを非表示/違反報告)
スーた。(プロフ) - あいにゃむさん» 良かったです♪私も好きなんですよ〜(^ω^)!!ありがとうございますっ!!楽しんでいってください♪ (2014年10月8日 13時) (レス) id: d4068a8036 (このIDを非表示/違反報告)
スーた。(プロフ) - あーちゃんさん» ありがとうございます!(泣)私も皆大好きですっ(´-`).。oO♪ (2014年10月8日 13時) (レス) id: d4068a8036 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スーた 。 | 作成日時:2014年8月14日 21時