あの人達とシェアハウス！？ (ページ9)

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おまけ…2 ページ9

悪女×カッターキャー (浦島坂田船)

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それは、ある日のお昼の事です…

あ「あー…良い事ないかなぁ…」

と呟いた時でした…

コンコンッ…

？「失礼しまぁす♡Aちゃん居ますぅ？」

ガチャ…

あ「居るけど…どうしたの？」

百合「イヤ…貴女に嫌われてもらおうかなって…」

あ「は？大丈夫！？うらたん呼ぼうか？」←

百合「いや、私が呼ぶわ…覚悟しなさい！！」

グサッ…

そう…カッターをこうしたのです…←

百合「キャァァァ！！！」

ガチャッ…

う「どうした！？なにが…あっ…た？」

坂「ウワッ！？カッター刺さってる！？」

志「大丈夫か！？」

セ「何があったんですか？」

百合「グスッ…Aちゃんが、私にぃ…グスッ
カッターを刺してきたのぉ…」

う「…傷口見せてみろよ…」

嘘でしょ…？うらたんそいつを信じるの…？

さかたんも？

百合「百合怖かったぁ…」

う「嘘だろ…？」

あ「違う！！私はやってない！！」

坂「うらさんもわかってるんでしょ？」

あ「本当にやってないから！信じて…」

お願い！！

う「見損なったよ…

百合。」

あ「…え？」

う「お前利き手どっちだ？」

百合「右だけど…？でも…それがどうしたっていうの…！」

う「刺されたのは？」

百合「左…よ！」

う「やっぱりな。百合。自作自演だろ？」

百合「違う…こいつにやられたのよ！！」

う「位置を考えると、Aは椅子に座ってて、
百合が椅子と垂直に交わるように立ってたんだろ？」

あ「確かに…そうだった…でもどうしてそれが百合の自作自演って裏付けたの？」

う「Aの利き手は右だろ？」

あ「うん…」

う「もし、Aが刺したとしたら一番近い右手を刺すはずなんだ。」

坂「でも、左手が刺されてる…」

う「そう。百合の利き手も右。だから、十分百合にも刺すことができるんだよ。」

百合「…そうよ！私がやったの！だってみんなちやほやするんですもの…」

セ「そうでもないと思うけどなぁ…」

志「厳しいこと言うけど、その性格があかんのちゃうん？」

百合「そうね…ちょっと変わってみるわ…ごめんね。なんか。」

そしてみんな仲良くなりましたとさ…

おしまい☆

※これはおまけです。本編とは関係ございません。

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誤字とかも…