あの人達とシェアハウス！？ (ページ4)

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第一章出会いページ4

貴方side…

どうしてこうなったのか…全くわからない…

歌い手さん…声優さん…

しかも、大御所…

坂「ボーっとしてどうしたん？？」

しかも…シェアハウスしろ…？

ムリムリ…どうしよう…

坂「うらたさん！！！Aちゃんが！！！」

う「どうした！！坂田！！」

セ「あれ？Aちゃんの顔真っ赤ですねぇ…」

志「熱あるんじゃない？」

額に何か触れたような気がして我に帰ると…
志麻さんの手が触れていて…

あ「キャッ！！」

志「うん。熱はなさそうやね。」

そんなあっさりと…

セ「良かった…ホンマに心配したんですよ！？」

あ「なんかごめんなさい…」

裕「渉～！俺たち今日、泊まっていいー？」

う「え…？？」

そ「別にいいんじゃない？な、まふまふ。」

ま「そうですよ！ね、そらるさん。」

う「いや、別にいいんだけどさ…」

セ「何の話ですかー？センラたちも混ぜて下さいよー！」

紘「な、いいだろ？頼むよー！渉ー！」

う「はぁ…分かりました。」

杉「よっしゃああ！！！」

百合(何で急に住むなんて言ったのかしら…もしかして私が可愛いからぁ！！♡)

う「寝るところがなぁ…」

あ「じゃあ！私が誰かと一緒に寝ます！」

『え？いやいや…ダメでしょ！？』

何とまぁ声が揃って…

百合「そうですよぉ～♡Aちゃんも嫌々でしょうしぃ♡私が一緒に寝ますよぉ～♡」

あ「私は全然嫌々じゃないですよ？」

セ「じゃあいいってこと？！」

あ「はい！」

百合(チッ…あいつがいるから…まぁ良いわ。
あいつを消せばいいんですもの…それでみんな私のモノ♡完璧ね！)

う「じゃあ…誰が良いかな…センラと坂田かなぁ」

志「俺は！！？」

う「信用できない。何かするだろ！？」

志「うっ…」

ま「じゃあ、僕は！？」

う「蹴り落としそう。何かあったらどうするんだ？」

ま「ううっ…」

そ「じゃあ俺は？」

『信用出来ない。確実にやらかす。』

そ「みんなして何だよ…」

そらるさんが可哀想…

裕「俺は？俺はー？」

う「…抱きつきそう…」

裕「何故分かった…！？」

紘「俺はー？」

う「…梶さんといちゃいちゃするでしょ？？」

紘「…確かに…

ゆうたーん♡」

裕「ひろたーん♡」

う「始まった…」

杉「俺は！？」

う「一番ダメです。」

杉「酷い…あまりにも酷い…」