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紬side
『こっちは水あげ終わりましたー！』
紬「ありがとう
ごめんね？お休みなのに」
『いえいえ！こういうのも好きなので
またお手伝いさせてくださいね！』
夏祭りイベントも無事に終わった
平和な休日
Aちゃんと中庭の花壇の手入れをしてます
『紬さんの優しさが伝わってるから
こんなに綺麗に咲くんですね！』
屈託のない笑顔で言われると
年甲斐もなく照れてしまう
彼女がここに来てからしばらく経つけど
もう既に劇団に欠かせない存在になってる
紬「そういえば休日だけど至くんは？」
『今日はイベントの追い込みかかるみたいで
万里くんとシトロンさんと部屋に篭ってます
あとで差し入れ持って行く予定です！』
そういえば昨日の夜からそんな話してたな
紬「手伝ってもらったし今度は俺が
何か手伝うよ、この後は何する予定？」
『この後はお買い物に！
1人だと寂しいので付き合ってもらえると
嬉しいです！』
控えめに笑って言うからつられて笑う
あまり人には頼らないから
小さなことでも頼られると嬉しい
紬「じゃあ一緒に行こうか」
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しゃな(プロフ) - 香織さん» ありがとうございます！嬉しいです！卒業後の話もゆるゆる書く予定なのでこれからもよろしくお願いします！ (2021年4月15日 16時) (
レス) id: 47cb61f95f (このIDを非表示/違反報告)
香織(プロフ) - いつも更新楽しみに拝読してます。ついに卒業までいって嬉しい反面もうそろそろ終わるのかなと思うと寂しいです。もし続くのであれば卒業後の話も読んでみたいです！ (2021年4月15日 0時) (レス) id: be1cefb69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃな | 作成日時：2021年3月12日 16時
