今日:4 hit、昨日:10 hit、合計:17,594 hit
小｜中｜大
○122 ページ24
.
菜「じゃあ私はAと女子会してくるから！
あばよ！男共！」
『帰る頃にはまた連絡するね、倫くん！
みんなもまたね！ライブとかイベントとか決まったら
すぐにチケット送るからね！』
侑「絶対行くわ！」
銀「無理せんでな？応援しとるで！」
治「また食べに来てな！」
みんなで話したいるとあっという間に
時間は過ぎ、そんな中高瀬が…
菜「Aと2人で女子会したい！
角名！A貸して！」
…って言い出したから
俺たちは治の店で男だけの2次会になった
向こうが終わったら迎えに行かなきゃな
じゃないとAのこと返してくれなさそう
銀「それにしても相変わらず
仲良さそうで安心したわ」
侑「羨ましいくらいやわ！」
角「うちのAは世界一だから
いいでしょ？」
Aとの事はもちろん周りは周知してるけど
学生の頃からの付き合いがあるからこそ
こいつらといる時は素直に惚気られるんだよね
角「朝起きても、練習終わって帰っても
Aがいるんだよ？
お互いの時間合わなくても部屋に1人でも
部屋の至る所にAがいるって痕跡があって
何かそれだけで幸せ感じるの、わかる？」
銀「あー、はじまった角名の惚気」
治「まぁ、あんな彼女がいたら
惚気たくなるのもわかるわ」
こいつらも慣れたのか普通に聞いてくれる
侑「そういやぁ、結婚とかせぇへんの？」
唐突な侑の言葉にその場が静まり返った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃな | 作成日時：2021年4月9日 19時
