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you side
お風呂上がり、ソファーに並んで座りアイスを食べる
この時間が幸せなんだよねー
角「明日は時間ある？」
『うん！久びさオフ！』
倫くんが帰った翌日がオフ日って聞いてたし
何とかスケジュールを調整して
私もオフにしてもらったの！
いつもありがとう、曜さん！
角「じゃあ明日はデートだね」
『やった！この前買ったワンピース着ていこう！』
倫くんとのデートはいつもオシャレをして
気合を入れる
一番可愛いって思ってもらいたいしね！
2人で他愛もない話をしながら
少しだけ夜更かし
この何気ない時間も幸せ
そんな幸せを噛み締めながら眠りについた
＿＿＿
カーテンの隙間から差し込む日差しに目を覚ます
隣で眠る倫くんに嬉しくなる
角「…見過ぎ」
『え、起きてたの！？』
角「そんな熱い視線向けられたら、ね？」
なんか寝起きの倫くん色っぽい…
そんな倫くんに微笑まれると…うぅ、心臓が煩い
角「あー、ほんと可愛いよね？
ねぇ、もっと抱きしめさせてよ…キスもしたい
いいでしょ？ね？」
少し甘えたな寝起きの倫くん
こんな姿をみれるのも彼女の特権だよね？
倫くんの腕の中に飛び込み擦り寄る
そんな私を抱きしめ頭を撫でてくれる
優しい目で見つめキスしてくれた
角「今日のデートはAの好きな所行こうね」
『ありがとう、倫くん！』
いつも私のことを一番に考えてくれる
優しい私の彼氏
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作者名：しゃな | 作成日時：2021年4月9日 19時
