アイドルやってた幼なじみがやったきた【角名倫太郎】

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北「いつもありがとうな」


ア「俺たち3年からや」




『ありがとうございます！

やった！甘い物たくさんで幸せです！』




部活終わりに北さんをはじめとした
3年生からその他の部員からもお返しをもらって
帰る頃には両手いっぱいのお菓子たち




角「荷物持つよ」



『ありがとう！ごめんね？』




空いた手でAの手を握る


付き合ってからは遠慮なんて全くなくなり
繋ぎたい時に手を繋いで
抱きしめたい時に目一杯、抱きしめる




『お邪魔しまーす』




角「俺1人だから気遣わなくていいよ


飲み物持っていくから部屋に行ってて？」





飲み物を準備するために
先にAを部屋に行かせる




…まぁ、それだけじゃないけど







『…わぁ！』





あ、気づいたかな？


飲み物を持って部屋に向かう





『あ、倫くん！

すごい！お部屋可愛いよ！
倫くんが全部やってくれたの？』





普段は殺風景な俺の部屋を電飾とかライトとか
まぁ、頑張って装飾したわけ




A、こういうの好きだもんね？






角「はい、Aが好きなキャラメルラテ

熱いから気をつけてね？」





『私が好きなものばっか…』



角「隣座るね」

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