今日:13 hit、昨日:11 hit、合計:116,363 hit
小｜中｜大
○13 ページ18
翌朝、朝練から参加するということで
Aを迎えにきている
『おはよう！倫くん！』
角「おはよ、A
朝早いけど大丈夫？」
『へへっ、3時起きだって余裕だよ！』
学校に着くまでは他愛もない話をしながら…
こんな何気ない"普通"は
俺たちにとってはかなり新鮮だった
北「2人とも、おはようさん」
体育館に着くとすでに北さんが準備中
挨拶をして荷物を下ろす
角「相変わらず早いっすね」
北「まぁ、ルーティーンってやつやな」
『準備、私も手伝いますね！
すぐ着替えてきます！』
今日は着替えを持ってきたらしく
足早に着替えに行った
北「角名の知り合いとはいえ
元芸能人なんて正直不安やったんや」
Aが着替えに行くと
北さんがボソッと話し始めた
…やっぱりそうだよな
北「けど、真面目で器量も愛嬌もええ
このまま問題なければ
マネージャー、頼みたいなぁ」
北さんの言葉にほっとする
角「俺の自慢の幼なじみですから」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 264人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃな | 作成日時：2021年2月12日 19時
