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至side
監督「おかえりなさい！」
その後、車いっぱいに買い物をして寮に
帰ると監督さんに出迎えられる
いつもは遠慮されるけど
ここぞとばかりにAに貢いできた
ゲーム以外で課金するのなんてAくらいだわ
紬「すごい荷物だね、運ぶの手伝うよ」
丞「どこに運べばいいんだ？」
監督「Aさんの部屋準備したので
そこにお願いします！」
おいおい、何張り切って手伝ってるの？
そんなことしてもAは俺のだからね？
幸「あー！やっと帰ってきた！」
莇「メイク用品も買ったのか？」
『うん、とりあえず最低限ね？』
莇「見せて！それからさ、今度からは
一緒に行かせてくんない？
男だけより行きやすいし…」
幸「ちょ、ずるい！
俺とも買い物行ってよね！」
至「ちょっと、捻くれ2人組、懐きすぎ！
俺のだから！」
Aに群がる2人から引き離すように
慌てて抱き締める
全く、油断も隙もない
『いい人ばかりですね！』
なんて可愛い顔して言われたら
もう何も言えないよ…
とりあえず荷物を運んで軽く整理
その後はみんなで夕食
そして今、談話室には俺とAと
監督さんと左京さん
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作者名：しゃな | 作成日時：2021年1月27日 10時
