ストーカーと厳ついお兄さん ページ18
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ある日の帰り。
明日昼から接待を任されていて、そのパンフレットなどを整理しているとすっかり定時を越していた。
おかげで仕事は全て終わり、明日を安心して迎えられる
の だ が
ｺﾂ ｺﾂ__
A「.....」
つけられている。
会社を出てからすぐ人気のない路地裏に入ると、駅までの近道になる。
早く帰りたいときや疲れた時はこの道を使うんだけど、こんな遅い時間には初めてだ。
私がひとたび止まると足音も止まり、
勇気を振り絞って振り向くと相手もどこかへ身を潜める。
A「だめ、怖がっちゃ悟られる.......駅まで行けば.......！」
早足で歩くと相手もどんどん早足に。
心做しかどんどん近づいてくるような.......
A「やばっ.......」
最大級に身を固めたその時、
足音と違う方向から人影が現れ、
突然肩を組まれた
A「ひっ、だ、だれっ」
「ごめん、俺に合わせて」
A「.......ひ、ひだか、くん.......？」
私を包むように肩に手を回してきてきたのは、
なんと、BALLISTIK BOYZ の日�睥蟻� くんだった。
なんで？と一瞬過った疑問は、彼の庇うような逞しい腕で全て解消されていた
そっか、日�發�んわざと......
竜太「しっつけぇなまだくんのかよ.......
.......Aちゃん、ごめんほんとごめん一瞬我慢して。」
A「っわぁ、」
突然のことに頭が回らないけど、
今、私は彼に抱き締められている。
右手は後頭部に、左手は腰をしっかり支えて。
しばらくそのままでいたので、チラッと上を見ると
日�發�んはとてつもない眼光で斜め後ろを睨んでいる。
片方だけつり上がった眉にはラインが入っていて、
目は獣のように暗闇の中で光っている。
こうまじまじと見ると、かっっっなり厳つい.......！
竜太「...行ったな。」
A「は、はいっ あ、ありがとう！！」
ぼそっと呟いた彼の腕から開放されると、
咄嗟にお礼を口にする。
その勢いに ぷっ と吹き出した彼は、
そっと私の髪に手を伸ばし、先程とは違った優しい目付きで撫でる。
竜太「.......力入れすぎて髪の毛ぐちゃぐちゃだ。
てか俺こそ急にごめん！！
恋人ごっこ、ちょっと俺も恥ずかった.....」
申し訳なさそうに笑う彼は、結局反対側の方向である私の最寄まで送ってくれた。
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あいつより、近くで 。→←※ ちょっと特殊なハジメテ。 （リク。pink注意）
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ゆらら(プロフ) - しゃんさん» Googleで調べたら見れました(*´-`)手間かけましたほんとすみませんありがとうございます^_^（ ; ; ） (2019年10月26日 15時) (
レス) id: 2a1bcd5b7e (このIDを非表示/違反報告)
しゃん(プロフ) - もえ(o´艸`)さん» そうなんですか！？もしかしたら年齢的な問題かもしれないですね(--;) せっかく探していただいたのにすみません！ (2019年10月26日 15時) (レス) id: e3c41d6683 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - コピーしても出てこないときはどうすればいいですか？ (2019年10月26日 14時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
しゃん(プロフ) - もえ(o´艸`)さん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/syan1syan4/?fcnew=1 1度これをコピーしてみてください！！ (2019年10月26日 14時) (レス) id: e3c41d6683 (このIDを非表示/違反報告)
しゃん(プロフ) - ゆららさん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/syan1syan4/?fcnew=1 どうですかね！？ (2019年10月26日 14時) (レス) id: e3c41d6683 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃん | 作成日時：2019年2月15日 7時
