コウハイ ページ16
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颯太「 あ、」
A「あぁ、颯太くん。おはようございます！」
颯太「.....はよう、ございます。」
事務所に来る時の楽しみであり、
心のオアシスだった 年上の女性、Aさんは、
何年かかっても勝てそうにない、
ラップも歌もダンスもできる、イケイケの先輩の
彼女 になりました。
.......正直、初めて知った時はちょっと泣きそうだった
まともに女性に恋するのなんか久しぶりだし、
自分を委ねたい って思える人に出逢える事なんかなかなかないから。
A「BOTのアルバム買ってね、部屋真っ暗にして全部のPVみたよ！」
颯太「.......ほんと、ですか！ 」
A「うん！ 颯太くん、すごく声綺麗だよね、やっぱり聞いててわかるなぁ 。
何様だよって思うかもしれないけど、
すごく努力したんだね、上手になったね 。」
颯太「、！ あ、Aさ」
A「壱馬も上手くなったって言ってたよ！」
颯太「.......ぁ、壱馬、さん」
A「うん！部屋真っ暗にして2人で見てたの (笑) 子供みたいだよね (笑) 」
あの時も、そうだった
MIX IT UP で、タイマンで歌うところ。
あぁ、かっこいいな 素敵な人だな
勝てねえな
って。
そんなこと、2人が付き合う前からわかってたことなのに
.......今でもそうだ。
.......あれ？
俺ってこんな諦め悪くて
ずるいやつだっけ？
颯太「....ほんと、素敵なカップルですね。」
A「わ、わたしたち！？ そんなそんな、私なんか釣り合ってないから.......！
でも、ありが 」
颯太「僕、�� 後輩として �瓠△發辰�Aさんに
壱馬さんのお話とか聞きたいです 」
A「え、わたし？？ 私なんかより、
直接聞いた方が早いんじ、」
颯太「緊張しちゃうんですよ 〜 。
それに、Aさん目線からの壱馬さん、すっごく興味あるので。
�� 後輩として �瓠�」
A「....そっかそっか！ じゃあまた2人でランチでもしようね！！」
颯太「やった〜
ふふ、たくさん 聞かせてくださいね。」
人のものでもいい 、
最悪手に入らなくてもいい 、
ただ目を見て話してくれるだけで。
同じ空気を吸えるだけで。
なんて ね
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お久しぶりになりすみません！
一段落終えてきたので、またぼちぼち更新します！
誤字脱字が多めですみません。
※ ちょっと特殊なハジメテ。 （リク。pink注意）→←ぷりろわ
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ゆらら(プロフ) - しゃんさん» Googleで調べたら見れました(*´-`)手間かけましたほんとすみませんありがとうございます^_^（ ; ; ） (2019年10月26日 15時) (
レス) id: 2a1bcd5b7e (このIDを非表示/違反報告)
しゃん(プロフ) - もえ(o´艸`)さん» そうなんですか！？もしかしたら年齢的な問題かもしれないですね(--;) せっかく探していただいたのにすみません！ (2019年10月26日 15時) (レス) id: e3c41d6683 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - コピーしても出てこないときはどうすればいいですか？ (2019年10月26日 14時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
しゃん(プロフ) - もえ(o´艸`)さん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/syan1syan4/?fcnew=1 1度これをコピーしてみてください！！ (2019年10月26日 14時) (レス) id: e3c41d6683 (このIDを非表示/違反報告)
しゃん(プロフ) - ゆららさん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/syan1syan4/?fcnew=1 どうですかね！？ (2019年10月26日 14時) (レス) id: e3c41d6683 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃん | 作成日時：2019年2月15日 7時
