それゆけ受付嬢 。3

燻り ページ1

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〜壱馬side〜







A「……えー皆さんにご報告があってきました。



この度、 川村壱馬 さん とお付き合いさせて頂くことに 」




「「 はぁぁあぁあ！？ 」」








壱馬「……やっぱ俺から言った方がよかった」









Aと付き合うことが決まり、さすがにメンバーには報告しようということで楽屋に突撃した


Aが、私から言っていい？ とお願いしてきたので渋々許可。ほんとは楽屋にも入れたくなかったけど。






そしてなんの躊躇いもなく話されたメンバーは、


まあ予想してた通りの反応で……







特に 北人 と 陸さん

そして 樹 と 慎 がやばい。





陸「…まって、まってまって、え？そういうこと？」



北人「まじか …」



慎「あーあぁ、わかってたんだけど…なんかなぁ… (笑) 」



樹「………」








壱馬「つーわけなんで、とりあえずスキンシップとかは控えて貰えると嬉しいです」



陣「そりゃそーやわな、(笑) おめでとう壱馬。」


力矢「くれぐれも写真撮られないようにね。おめでとう。」







A「ありがとうございます！！」





壱馬「……よし、出るぞ」


A「え、もう？」


壱馬「えーから。


…すみません、ちょっと出てきます。リハまでには戻ります。」






メンバーに一言断りをいれ、もやもやした気持ちのままAを楽屋の外に連れ出した



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