90%対10%の君

祝10000hit特別会 ページ32

何事もない平凡であり、ある程度平和な日である昨日を過ごした私は
今日、とてつもなく嫌な予感がしていた、それは何故か
今私の目の前にいる人物、写真家が知っているだろう

｢おはようA、衣装が届いているよ｣

私の目の前にさしだされたのは写真家の衣装の私サイズ版
ふざけてんのかコイツ

｢聞いてないのかい?今日は 90%対10%の君 が合計10000hitを超えた記念の
パーティーをするんだよ、主役が2人遅れていていいと思っているのかい?｣

｢色々ツッコミたいんだけど……つかメタい｣

｢しょうがないだろう｣

とてつもなく不愉快だが断れる立場ではない
幸いなことに髪は2つ縛りで許可された

パーティー会場(リビング)に着くと皆こちらを見てポカーンとしている

｢ははは……さすがに着こなしすぎだよA、私の立場がない……｣

｢そのまま消えてくれ｣

着心地が悪い訳でもなくむしろいいくらいである、余計イラつく

｢ま、まぁまぁ、記念すべき10000hitよ……?仲良くいきましょ……｣

そう言って私をなだめたのはマーサ、
なんか子供みたいに扱われてる気がする

｢……何故写真家の衣装なの｣

人生で1番の恥である経験をした
あ、ご飯は美味しかったどんちゃん騒ぎして楽しかったわ

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90%対10%の君 をご愛読頂きありがとうございます！

10000hit!!超えました！ありがとうございます!!
こんなに見て貰えると思っていなかったので
とてもとーても嬉しいです!!更新も遅く文章も安定しませんが
これからもよろしくお願い致します！
特別会です!!

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