後書きらしきもの ページ16
1日で書きまくって完結させるとかどういうことだ最後の雑さどういうことだそもそも話短過ぎんだろ馬鹿じゃねえのかおい(以下略
私各位が激しく罵ってきておりますが中古で購入したヘッドフォンで耳を塞ぎつつ満面の笑顔ですこんばんは黒鯛焼きです(爆死
これにて嘘吐きエゴイズム、完結です。短過ぎて拍子抜けしたのは私だけじゃないと信じてますごめんなさい(死
私は思いついたことを筋書きにして頭に保存し、下書きなしで書いていくという徹底的なアドリブ型なのでここまで短いとは予想だにしませんでした。しかし書いていくのは楽しかった。
タイトルについてですが、これは主人公の真尋ではなくその妹、鈴のお話となっております。
嘘吐き、というのは姉である真尋を蔑ろにするお母さん、美波さんに無理に笑っている、笑顔で嘘を吐いているということを表していたのですが分かりにくすぎましたねすみません
エゴイズム、というのはまあ簡単な話エゴ(主に自我などの意)を略さずに言ったものです。語呂が悪かったから長くしただけ。
美波さんに見放されたくはないけれど姉の真尋のことも好きで両方捨てることができない大切なもの、自分のエゴで捨てない、という意味。これまた分かりにくい。
この際語りますが、真尋とお父さん、最初はクオーターでもハーフでもない普通の日本人の予定でした。お母さんも名前出てこない予定だったしそもそも鈴については登場予定すらなかったという驚き。
口下手で不器用で、それでもお母さんのことも鈴のことも大好きなちょっと劣等感抱いてる女の子、というのが真尋でした。どうしてこうなった。
終盤でも言ってますが真尋は鈴を普通に可愛い妹として見てます。若干シスコンなくらい。最初に再会したときに吐いた皮肉は本当に自分に怒りを持たせるための嘘。
で、縋さんの『愛しくて大嫌い』については本当に最後の最後に明らかになる予定なので大分先ですね。もしかしたら2016年かもしれない((
次の『季節外れのお祭り』は楓麻の話。不登校の悩める高校生。
構成としては1つの小説＝1人のキャラクターのエピソード、となっています。
順番としては 鈴→楓麻→真尋→縋 です。縋さんの尋常じゃないラスボス感。
では続編をお待ちください。URL貼りますので。
季節外れのお祭り
↑続編です。よろしくお願い致します。
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黒鯛焼き(プロフ) - 鈴木。さん» コメント・ご閲覧ありがとうございます。 描き方には普段から気を付けているので嬉しいです。更新頑張らせて頂きます！ (2014年12月11日 23時) (
レス) id: b19664867e (このIDを非表示/違反報告)
鈴木。(プロフ) - とても続きが気になります。書き方も丁寧で読みやすいですね。私も見習いたいです。何かと忙しいでしょうが、更新頑張って下さい。応援しています。 (2014年12月11日 23時) (レス) id: 3a94d7675b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒鯛焼き | 作成日時：2014年12月11日 1時
