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4,始まり ページ4

 鳴「アリスを使って逃げようとしてもムダ♡君がアリスを使う前に僕のアリスで前みたく君にあの醜態を演じてもらうことになるよ♡」


 棗「変態教師…っ」


 鳴「お褒めにあずかり光栄です♡」ふぅ〜


 鳴「さ・て・と♡蜜柑ちゃん。Aちゃん待たせてるしそろそろ行きますか♡」
 

 ここって、アリス学園って…一体どういうとこなん_____っっ!!!!


 鳴「では、ようこそ♡アリス学園へ。佐倉蜜柑ちゃん」


 ここが、蛍のおる学校…っ



ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

主人公side


 うっすらと意識が戻ってきた時、


  そういえば鳴海のアリスにかかったのを理解し(後で殺す)


  そういえばさっき鳴海がいってたあの噂って…まさか


  『…』


  目が覚めると…目の前には、


 蜜「あ!起きた!」


  いや、主人公やないかい。


  『…ここは』
 

  めちゃかわ…り

 蜜「ウチも知らん!でも、ここで待っててって鳴海先生にいわれたで?」


  『鳴海…』


  殺す。


 蜜「ウチ佐倉蜜柑言います!アンタの名前は?」


 『私は、間宮A。よろしく、蜜柑。』


 蜜「よろしゅー!」


 『…ところでなんだけど、なんでそんなにその子のこと見てるの?』


 蜜「んーさっき岬先生から聞いたからどんな奴か知りたくて…」
 

 『あーそうなんだ(岬先生だれ…)』


 蜜「鼻つまみしても起きひんかな?」


 『え、流石にそれは…』


むにっ


 蜜「起きひんやん…大丈夫〜!」

 
 『蜜柑ちゃん…』


 いや、Vでなくてだね。



 蜜「そーいえばもうすぐ蛍に会えるんや!」


 『そーなんだ、よかったね』


 楽しそうに蛍ちゃん?が映ってるであろうアルバムを捲る蜜柑を微笑ましいなと思いながら眺めてたら…


 目の前から蜜柑ちゃんが消えた…
 


 棗「5秒で答えろ。答えなかったらこの髪燃やす。お前何者だ」


 いや、棗起きてるじゃん!!


 蜜「う、うぎゃぁーーーーーーー!!!!!!!」


 『っ…』


 う、うるせー。


 えーどうしよう、どうしよう…とオロオロしていたら


ガシャン!


 ?「…てぇ」


 棗「遅かったじゃん。“流架”」


 流「…たく、誰のせいだと思ってるんだよ。棗」

 
 いや、流架くん来てもーてますやん。(キャラ崩壊中)

 
 崩壊起こしてたらいつのまにか蜜柑が凄いことに!!(馬乗りされてる…)


 『み、蜜柑ちゃん』


 囁き声で吐き出すと

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作者名:しゃけ | 作成日時:2023年9月9日 1時

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