私の日常【学パロ】【akpr】

27輪 ページ29

Aside
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目を開けると、…ここは私の家…？

ak｢あっ…！！おはよ！！良かった目が覚めて……｣

そこには泣きそうな程のあっきぃの顔が見えた。

『私…お家に歩いて帰ってこれたっけ…？』

pr｢ああ、それなら俺がお姫様抱っこして帰ってきたよ☆｣

そう珍しく料理をしてるぷりちゃんが私に親指を立てる。
何作ってるんだろう。美味しそうな匂いがするな…。
って、お、お姫様抱っこ！？

『お、おひ！？』

ak｢冗談冗談wwぷりちゃんがおんぶしてたよw｣

あっきぃが半笑いで言ってくれる。
お…重くなかったかな…感謝伝えなきゃ…。

『あ…ありがとね…！！あ、あと…モブ子さんとかのこと……』

pr｢いやいや、重くなかったし大丈夫だよ。｣

やっぱこういう風に声掛けてくれるのは紳士だな…。

pr｢そ…それに…その………の……こ…が、…き……だからやった…だけで……感情的になっちゃっただけで…｣

ぷりちゃんがボソボソと耳を赤くしながら喋ってる。
素直に伝えられないんだよね…ありがとう…

『ぷりちゃん！あ、あっきぃも、ありがとう！！』

笑って返す。
したら良かったのか、2人は顔を赤くする。
ほんともう、幸せだな…









________________後日談______________________


ak｢ぷりちゃんだけ抜けがけずるい〜！！｣

pr｢へへん！言えなかったけど言えたもん！(？)｣

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