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26輪 ページ28

Aside
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はぁ、また今日もだ…。
嫌だななんて考えが頭を過り、私は2人に先帰っててと声をかけ、屋上に行く。

モブ子「ほんと、あんたが生きてるせいで…!!!」

罵声を浴びせられ、溝落ち当たりを殴られる。
痛みに耐えられず、腹を抱え、倒れていると刃物のようなものがキラリと光る。

モブ子「き、今日はそのあんたの自信満々の顔にい、一生の傷を付けてやるわよ…!!」

モブ子「そ…そしたらアンタのことなんて見てくれなくなるんじゃないかしら…!!!」

そう言って、モブ子はカッターの刃を出す。
だけど、溝落ちを殴打された私は動くような気力がない。嗚呼、もう終わりかなぁ…。
その瞬間、私にモブ子はカッターの刃を振り下ろしてきた…………が、痛くない?
私は痛みがなく、怯えていた目を開けると、目の前には2人の背中が。
そして、あっきぃの腕から軽く血が流れていた。

ak「……なにやってんの…?」

モブ子「はっ………あ、あきらく、くんと、り、りゅうきく…」

pr「……だから、何やってるか聞いてんだよ!!!」

そう言いながら屋上の端まで追い詰め、トドメにぷりちゃんは足でフェンスを蹴った。いわゆるフェンスドン(?)

モブ子「っひ…ご…ごめんなさぁぁっ!!」

モブ子が逃げようとした瞬間。
あっきぃがちゃんとモブ子の腕を掴んでいた。

ak「なぁ……」

モブ子「ハヒィッ…!!」

pr「約束、すんの?」

モブ子「はぃっ…!?」

ak「もうAと俺らに関わんないでくれる?あと名前も出すなよ。」

モブ子「や、約束します!!します!!」

モブ子は首が折れそうな程に首を降っていた。

pr「それと…今までAにした分。しようかぁ…?」ニチャァ

モブ子「っひぃ…す、すみませんでしたぁあぁ!!!」

そう言ってそそのかとモブ子は逃げていく。

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おひつじざ@ - ぷりっつさんに一票!!小説とっても良かったです!!次回作期待しています!!がんばってくださいねできれば騎士aの小説も作ってくださいねよろしくね(>_<) (11月14日 21時) (レス) @page45 id: c8b4019cbe (このIDを非表示/違反報告)
こあら丸 - ぷりっつさんに一票!!小説とっても良かったです!!次回作期待してます!!頑張ってください!! (2022年2月22日 0時) (レス) @page47 id: 56abf36f63 (このIDを非表示/違反報告)
鮭の2番目(プロフ) - ノアさん» ノアさん、コメントありがとうございます!!反応集の方もご閲覧頂き、ありがとうございます!!投票把握致しました。これからも応援よろしくお願いします<(_ _)>そして、ありがとうございます!! (2021年3月7日 2時) (レス) id: 5b38cc4e8e (このIDを非表示/違反報告)
ノア - ずっと前から見ていましたが、初コメです!お話がとてもよく出来ていて、読んでいてとても楽しかったです!上から目線な感想になってしまい、申し訳ないです。そして、投票はぷりっつさんで!反応集の方も見てます。ぜひ応援させてください!長文失礼しました。 (2021年3月7日 1時) (レス) id: 135824d8de (このIDを非表示/違反報告)
鮭の2番目(プロフ) - Anriさん» あんりさん初コメ、ありがとうですうぅぅ!!!☆あっきぃさんですね!把握致しました!最後まで読んでいただき、ありがとうございます(;;) (2021年2月25日 6時) (レス) id: 5b38cc4e8e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゃけ('-' 鮭)з | 作成日時:2020年8月16日 18時

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