私の日常【学パロ】【akpr】

15輪 ページ16

prside
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学校に行かなくなって14日目がたとうとする。
制服を着てみるが、やはり行ける気がしない。
あっきぃにあんな態度をとってしまった。本当に、後悔してる。
罪悪感に苛まれて、学校には行けてない。
このままじゃ、Aの顔も見れない……









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母｢りゅうき〜、お客さんよ。あきらくんと、Aちゃん。｣

嘘、どうして家に？
だが、顔は見せたくない。見られたくない。やっぱあっきぃAにも言ったんだな。
どうせ、悪態をつきにきただけなんだろう。

コンコンコン…

ああ、悪態をつきにきたんだな。
寝たフリをして過ごそう。

『ぷりちゃん？大丈夫？2週間経ってるけど…今度お粥持ってくるから、体調治してね！』

ああ、こんなに優しい声をかけてくれているのに外に出れないのが悔しい。

ak｢ぷりてぃん。ごめんね。俺、馬鹿だし、なんで怒ってるかわかんないや…でもたまには頼って欲しい！俺でもAでも！ぷりてぃん、小さい頃からよく頑張ってるもんね！Aと俺はずっとずっとぷりてぃんのこと見てきたし、“認めてる”他にm…｣ガチャ

その言葉を聞いた瞬間、俺はドアを開けた。いや、本能で動いた。
あっきぃと暗黙のルールの仲なんて嘘だ。
あっきぃはこんなにも俺のことを考えていてくれて。
俺だけだったんだ。
俺、認めて貰えたんだ！

『ぷりちゃん…？』

pr｢あっ……あき……！｣

視界が歪み、俺は泣きじゃくった。まともに声がでないが、頑張ってあっきぃの名前を呼ぶ。

『あ、ぷりちゃん！』

pr｢ごめんなさい！ごめ…なさ…！俺、あっきぃにあんな態度とっちゃったs…｣

俺は謝罪を述べる。すると、あっきぃも泣いてしまった…。また俺悪いことしたかn

ak｢びぇぇーん…ぷりてぃんの涙うつったぁ｣

『もう…何馬鹿なことやってるの笑』

pr｢ふ…ふは…ふははっ！｣

俺は嬉しさと感動、そして安心感で涙が出てしまう。俺が勝手に誤解してただけなんだ。と

ak｢あっ…はは！ふははっ！｣

『2人とも…なんで笑って…うわぁぁん』

ak｢ちょ、Aまで。ははっ｣

ははっ、ふははっ。







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