『 39 』 ページ40
『本当に皆さんありがとうございました！』
HS「戻ってこれて本当に良かった！
Aちゃんとはもっと話したかったし！」
NJ「俺も君とはもっと話してみたかったから本当に良かった」
謹慎後の登校では、すぐに生徒会室にお礼を言いに行った。
なぜか、横にはテヒョン君もいる。
TH「じゃあ、誤解が解けたってことで早速今日から遊びに行こうね！」
『あ、ごめんね。今日バイトなの』
TH「バイトしすぎ！そんなにバイトしなくてもAがピンチなら俺の家が助けるって！」
『そんなのに権力使わないでよ…』
私とテヒョン君の会話を聞いたナムジュン先輩とホソク先輩は笑っていた。
『あ、そうだ。ジョングク君にも報告しないと』
NJ「っ…」
ジョングク君の名前を出した途端、みんな固まってしまった。
TH「A、ジョングガは…」
JM「ジョングクはもうあんたとは会わないって」
今まで生徒会室の奥で作業してたジミン君が資料に目を向けたままそう言った。
JM「決められた相手がいるのにあんたに付きまとわれると迷惑だからね笑」
TH「ジミナ」
JM「はいはい、ごめんなさいって笑 親友に向かってそんな怖い顔するなよ」
TH「俺はまだお前を許してない」
あのことがあってから、ジミン君は人が変わったように私をとことん嫌うみたい。
そして、なぜかは分からないけど私はジョングク君からも嫌われてしまったのかな。
HS「Aちゃん。大丈夫だよ。ジョングクが君を嫌うはずはないから。
でも、そうだね…。もしかしたら、ジミナの言う通り本当にもう前みたいに話すことは難しいかも」
『どう、してですか…？』
HS「……ジョングクがリアナちゃんと付き合ったらしいよ」
え…？
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ちゃんまお(プロフ) - あいりさん» コメントありがとうございます！少しづつですが頑張ります！ (2021年10月30日 21時) (
レス) id: 573bbc7940 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんまお(プロフ) - ミンチューさん» コメントありがとうございます！課題の合間に更新していきますね！ (2021年10月30日 21時) (レス) id: 573bbc7940 (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - はじめまして。続きが気になります。 (2021年10月30日 17時) (レス) @page36 id: 7c13d4e2d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミンチュー(プロフ) - 楽しみにしています！がんばってください！！ (2021年10月28日 22時) (レス) @page35 id: 068249313c (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんまお(プロフ) - ユウさん» ぎゃあああ！バカがバレてしまいました(T_T)ご指摘ありがとうございます！ (2021年10月23日 21時) (レス) id: 573bbc7940 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんまお | 作成日時：2021年10月17日 0時
