ついに開催!名前当て選手権世界大会開幕! ページ10
じゃあ、最後一年ねーと及川さんが一年を二人引っ張り出した
え、らっきょがいる
あ、センター分けの子かわいい
及川「じゃーこっちから」
と、センター分けをだした
センター君は黙って私に名札を渡した
『あっ!これは私でもわかりますよ!くにみ えいですよね!』
どやぁぁぁ!
って、あれ?
マイネーm……マッキー先輩はプルプルしてる
センター君は私のことごみ虫みたいな目で見てくるんだけど…
『えっと?』
及川「国見ちゃん…wwあとはよろしく…ww」
国見「はぁっ!?え、あの…はぁ……俺、国見 あきらです。よろしくお願いします」
いやそーな顔してみてくるなー
なんか物でつったら仲良くしてくれるかな?
と思った私は
糖分を取るために買った塩キャラメルをだした
『これで許してくれ、くにみちゃん』
3つくらいとって渡したらなんか喜んでるってっていうか、
顔にはあまり出てないけど、ちょっと表情は緩んだ
国見「今回はこれで許します。次は許しませんから」
ひぇっ、こわ
『いぇっさ』
無気力なのかなー
塩キャラメルあげたらなんか、体育館の隅っこに行って座りだしたよー
えー誰も気にしてないし……
いつものことなのか…?
及川「じゃー最後ね!」
と、らっきょヘッドを連れてきた
「どうぞ」
両手で渡してきた
最近一年は律儀ねー
いい子が多いわ((((おばあちゃん
『えーっと、きんだいち?ゆーたろー』
金田一「正解です」
二カッっと笑った姿は私にはあまりにも眩しかった
((((((直視できない!だれか!サングラスを!!))))))))
及川「という感じでまぁ、よろしくね☆」
『よろしくお願いします』
あ、くにみん((勝手につけた)))戻ってきた
『それでは私、準備物があるのでネットとか張っていてください』
少しお辞儀をして私は教室に向かった
しゅばばば
と梟谷のジャージを着て
もともと準備していた"アレ"(((あやしい物ではありません)))をもちもう一度体育館に向かった
______
__
水道前
よし!スポドリ作るか!
と、その前に
味付けの好みを確認したいからな
そう考えていた私は
あらかじめ持参していた"ボトル"を持ってきた
結構でかいやつであのー蛇口みたいなのひねると出てくるやつ
あれを4つ持ってきた
あー学校に持ってきたとき、先生にびっくりされたなぁ、
古い記憶が蘇る………
______
文字数ぴーんち
56人がお気に入り
「ハイキュー」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ