番外編2;更衣室ピカピカ大事件 ページ18
二年の人は性格があんまり分かんないのでとばしますっ!
推しがいる方はごめんなさい!
国金「「おはよーございます」」
国見ちゃんと金田一だ
『はーいおはよー』
体育館に来てそのまま更衣室に入る
二人ともびっくりしてる
あーそのまま入った
数分経つと二人はジャージに着替え金田一だけこっちに来た
金田一「あの!更衣室の掃除ありがとうございます」
『いえいえー練習頑張って!』
はい!と元気よく返事をして練習を開始した
というかなんでみんな私が掃除したってわかるんだろう……
あ!そうだ!くにみんに
新しいちょっと高級塩キャラメル買ったから
あげようと思ったんだった
置いておいたバックの奥底から
450円の自腹で買ったお高いキャラメルを出す
『くにみーん』
練習さぼってるくにみんに声をかけた
国見「なんですか?そのくにみんって」
『国見のあだ名。かわいいでしょ?』
国見「俺、男なんですけど…」
めっちゃ嫌そうな顔するなぁ!
泣いちゃうぞ!
『まーまー気にせんでええやろ。で、サボりのくにみんにこれをプレゼント!…まぁ、差し入れみたいなもんよ!』
と、後ろに隠していた塩キャラメルをだした
国見「……!これ、高いとこのやつですよね?いいんですか?」
『くにみん塩キャラメル好きそうだったし、ぜんぜんいーよー』
国見「あ、ありがとうございます…こ、更衣室も……」
あ、気づいてはいたんだ
『気にしないで!ほら、塩キャラメルあげたんだからさぼってないで練習行きなさーい!』
と、思いっきり背中を叩いてやった
国見「いった!なにするんですか!?まぁ、もらったんで今日は練習頑張りますよ」
と、塩キャラメルを箱から一つだし、口に入れた
うっっっわ、美味しそうに食べるなぁ
ま、私もマネの仕事頑張るか!
と、ポケットに入れていたリンゴ味の飴を頬張った
『あまっ!』
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その日くにみんは絶好調で終わった
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