悪魔のアイツと天使のあの子。

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『これがいいかな…？』


帽子を買いにショッピングモールに来ています。
…妖魔界行くとき、角隠したほうがいいと思ったからね。


でも、よくわからん！←


帽子とか買うの初めて…？だよね…？

うん！わからん！←
忘れた。←


？「精地さん？」


後ろから声がまさか！酒呑童子か！？
…いや、声違うね。


『はい？』


振り向くと、そこにはトウマ君です！


『えっと、どうしました？』


トウマ「いや…。悩んでるみたいだったので…。」


『帽子選べなくて…。』


うん。どうしよ…。


トウマ「手伝いましょうか…？」


マジか…。優しすぎるよ！？


『いいですか…？』


トウマ「うん。」


▼トウマと一緒に帽子を探すことになった！

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