急に組長とか言われても困るっ！【ｓｔｘｘｘ】【な組】

第五十五ミッション ページ20

前回あいまいな所で切ってしまいましたが
新展開(？)入ります

＿＿＿＿


とある日の朝


莉「Aちゃ〜ん


朝だ、よ・・・・」



(ナレーター入ります)


ドアを開けた音がしたと思うとその後は音一つ聞こえない

こ「？莉犬くんどしたのっ、て！

うわぁぁぁあぁぁぁぁぁ！！！！？
うわぁぁぁっ、ぎゃあぁぁぁぁぁ！！？」



な「！？ころちゃん！？
もしかして敵しゅ、う・・・

(ﾟДﾟ;)」

さ「なーくんどしたゴファァ」



ジ「えっ、なな、なに皆。
怖いてそんな恰好しとったら

Aちゃんの部屋の前で皆倒れて…
シュール過ぎる…」



ガサガサ


ジ「って、ホンマになんかあった！？


って、え、


Aちゃん？」



そこには小さい女の子

その女の子にはAの面影があった


ジ「よ、幼児化…？

八！そういえば…」




回想＿＿＿＿



配達隊員「あのーな組様方ー

お荷物が届いています
《ななもり。様へ》、と…」


な「はーいありがとー
いつもありがとね

俺達の所来るの怖いでしょー？
ごめんねいつも」


配達隊員「はい、まぁ

いつ、さとみ様かころん様が出て来て
ガン飛ばされるのかドキドキします」


な「トラウマなんだね…」



＿＿


な「あれ、またあの科学者か薬剤師からか…

イヤな予感しかしないし…

あれ、手紙ついてる」


手紙内容


やっほぉぉおぉ！

暇すぎてまた作っちゃったゾ！

今回の薬品はユーモアもあって夢も入ってる薬なんだぞ！

そういえばだけど！
ななさん達のとこに、新しい組長入ったんだっけ？

その子に飲ませてみて！

きっとサイコーな感じになるヨンヨン♪



な「ナニコレ・・・

てかホントにあの薬剤師どこからな組の情報仕入れてるんだ

この薬は、Aちゃんの手の届かないとこに置いておくか…


ジェルくーーん！これ、Aちゃんのての届かないところに
置いといてくんなーい！？」


ジ「ん？はーい」


回想終了＿＿＿＿



ジ「もしかしてあの効果って、

幼児化！？」

第五十六ミッション→←第五十四ミッション

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す