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「 隣にいらっしゃったの 、 上田さんですか ？ 」
「 嗚呼 、 うん 。 そうだよ 」
「 泊まりで ？ 」
「 そうそう 。 会いたいって言われてさ 、
俺も久々に話したかったから 。 」
「 御2人って本当に仲良いですよね 〜 」
「 まぁ ... 付き合ってるからね 、 」
「 へえ 〜 ...... って 、 え ！？
つ 、 付き合ってるって 、 え 、
如何いう事ですか ！？ 」
「 ちょ 、 危ないから前向いて 、 笑
... 言葉の通りの意味だよ 」
「 え 、 あ 、 すみません ...
付き合ってる ... 恋人 、 って事ですか ？ 」
「 そう言う事だね 」
「 あ ... そう 、 だったんですね ...
因みに何時頃から ... ？ 」
「 ん 〜 、 彼此1年くらい前からかな 」
「 そんなに ... 4人には話は ？ 」
「 割と付き合い始めて直ぐに言った気がする 」
「 そうですか ...
ま 、 先ずは 、 おめでとうございます 」
「 ありがとう 。
まぁ 、 こんな事急に言われたら
誰でも動揺するよね 、 」
「 正直かなり吃驚してます ... 」
「 だけど 、 貴方の事は信頼してるから 。
... 分かってるよね ？ 笑 」
「 其れは 、 勿論です ！ 」
「 あ 、 あと 、 年明けには同棲する予定だから 」
「 どうせい ... 、 え 、 同棲 ！？
上田さんとですか ！？ 」
「 他に誰が居るんだよ 、 笑 」
「 そりゃそうか ... 分かりました 。
住所とか決まったら教えて下さいね 」
「 ん 、 了解 。 」
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迷う念子 - 充電期間中に色々と苦しんでいた上田くんが今度は、休止に入って孤独になる翔くんを救うのか……胸熱。 (2021年7月24日 18時) (
レス) id: 31e82aa209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽ め | 作成日時：2021年7月24日 0時
