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「 しんどくないですか ... ？ 」
「 ううん 、 平気
... いっぱい愛してくれてありがと 」
「 何時でも 、 幾らでも愛してあげますよ 」
俺の腕に包まれて 、
ふわふわしてる翔くんがとても愛おしい 。
お風呂は起きてからで良いかな 。
ご飯も ... 流石にもう食べないだろう 。
起きてから食べてくれたら良いや 。
胸の辺りをトントンと叩いてやると
静かな寝息が聞こえてきた 。
翔くんの可愛い寝顔を見たら
荒んだ心が一気に浄化される 。
マイナスイオンでも出てるのかな 。 笑
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翔くんの寝顔を眺めてたら
何時の間にか寝落ちしてたらしく 、
アラーム音で目が覚めた 。
「 んん 、 っ ...
... ごめん 、 おこしちゃった ... 」
「 気にしないで下さい 。
おはようございます 、 翔くん 」
「 んへ ... おはよ 、 たつ 」
彼の唇に俺の其れを重ねたら
じわりと赤くなるお耳 。 可愛い 。
「 ... 早いですね ？ 」
「 んあ ...... お風呂 、 入りたかったから ... 」
「 ふふっ 、 俺と ？ 笑 」
「 ... うん 、 たつと 、 」
「 っ 〜 ... マジで可愛い ！ 」
恥ずかしそうに 、
でも俺の目をしっかり見て
呟いた翔くんが可愛くて 。
ぎゅうっと彼を抱き締めたら
へへ 、 とはにかみながら
抱き締め返してくれる 。
幸せだな 〜 。
「 準備して来ますから
翔くんは此処でゆっくりしてて下さい 」
「 ん ... 何時も御免ね ... ？ 」
「 謝る事無いんですよ
俺がやりたくてやってるんですから 」
頭を撫で布団を肩まで掛けてあげたら
ふわりと微笑んでくれた 。
其れで良いの 。
翔くんは俺に甘えてくれたら其れで良い 。
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迷う念子 - 充電期間中に色々と苦しんでいた上田くんが今度は、休止に入って孤独になる翔くんを救うのか……胸熱。 (2021年7月24日 18時) (
レス) id: 31e82aa209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽ め | 作成日時：2021年7月24日 0時
