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ガチャ
え、なに？
足音はそのまま寝室まで聞こえてくる
なにやってんの、
そーっと寝室の扉があくと同時に
「れおいた。」
『 いやいや、ここ俺ん家だし
普通にいるだろ。』
「この前、ここ
来たのにれお帰ってこなかった。」
『 え、いつ？ 』
「んー？年明けて何日かしたとき。」
『あ、直人さんと旅行いってたわ。
お前きてたなら連絡しろよ。』
「待ってたら帰ってくると思ったの。
けど帰ってこなかったから。」
『ごめんな、』
って俺悪くないけど。
なにつられて謝ってんだよ。
「あ。ねえ、1番にAが言いたかったの
れお、誕生日おめでとう。」
いつの間にか日付変わって俺の誕生日を
迎えてたみたい
ベットに入って身体を起こして会話
してた俺の上に乗っかってきてそのまま
ぎゅうっと抱きついてくる
「24歳のれおも大好きだよ。」
もちろん友達やメンバーにおめでとうって
言われるのも嬉しいけどお前に言われるのが
1番嬉しいかも。
『ありがと、』
自分でもぶっきらぼうな返事だなとは
思いながらも小さな愛しくてたまらない
背中に腕をまわした
.
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なつ(プロフ) - いつも、このお話の更新楽しみにしてます！できれば、まだ続けて欲しいです！ (2020年6月20日 22時) (
レス) id: c9ce321f72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいこ | 作成日時：2020年5月26日 16時
